家族代行業者にはご用心ん!

ご機嫌にかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

これからの暮らしには身寄りのない一人生活者は増える一方です。

この人たちが人生のエンディングに際し

入院に際しても施設入所に際しても保証人の問題が発生することになり

家族代行の出会いもいるのかと思います。

これはいろんな業者が起業しています。

この契約が成立すると、担当者として、お金の管理から葬儀一切引き受けることになります。

これだけは信頼契約以外の何物でもないと思えています。

そして、残りの残金の処理までお願いする人は少なくありません。

 公的にも 福祉代行は可能ですが

支援費用としてのかなりな負担が発生します。

 死亡日の想定ができればよいのですが

これが困難となりますと、持ち金に対しては

節約志向も、また必要であろうと思います。

生活保護者であれば金融管理は、福祉が無料で

対応可能な制度は、現在においては

あると思われます。

兄弟でもお金の面倒は見るが責任ある病床に寄り添う行為などは

また別と言ってみてくれない人は多くあります。

それよりもきちんと対処してくれるトモカ企業に託したくなるのは

当然ともいえます。

企業によってはそこここで不正があるとは思いますが

これを公表するような対人関係がないために

闇から闇と不正は横行していると考えるのが普通かもしれません。

これは本当においしい企業と言わざるを得ません。

アサヒコムより。

家族代行・無届け施設…身寄りなき高齢者、行きつく先は

遺言者には身寄りがないことから、お世話になった福祉団体に財産を遺贈することにしました。

2014年2月、愛知県内の病院でひとりの男性が亡くなった。56歳、独身。病床で遺言を残

した。

3年後の昨年4月。遺言にある「福祉団体」の元代表理事(65)の姿が名古屋地裁の法廷にあ

った。男性を含む2人から遺贈された財産計1億5千万円を隠したとする脱税の罪。

代表理事は起訴内容を認め、その後、執行猶予付きの有罪判決を受けた。判決は「非営利型法

人の制度趣旨からかけ離れた実態だった」と断じた。

団体は身寄りのない人の生活を支える「家族代行」と呼ばれる事業を展開していた。男性は療養

中に会員になった。事件を知り、こうした事業が広がる背景について、取材を進めた。

「我々も同じだと思われかねない」。名古屋市NPO法人「きずなの会」の小笠原重行専務理

事(63)は、困惑した表情で打ち明けた。

会はホームページで「身元保証