安倍総理、桜が住みの答弁続く??
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
長期安定政権の維持を保持続けた阿部一強に
激震が走っています。
その新たる国民の知りたい権利にそっぽを向き続けたのが総理です。
昨日での参議院における国会は次も昨年と同じ
答弁の繰り返しでした。
総理としての発言なので、妻の発言よりも重いとお答えでした。
法律を超えた発言が許されるのかと疑念が残ります。
夫婦間の弁護は許されてはいないのではないのですか。
国会において、実に多くの無意味な、徒労にも似た時間経過
それに加えての多くの国税が水泡となりました。
総理としての身辺の在り方そのものが問われているということです。
今なお決着を見ないこの課題を、なんとかやり過ごしたとしても
信頼の亀裂が埋まるとは思わないでいただきたい。
ここは総理の交代しかないのではないのでしょうか
予算国会が何の国会が開かれているのか
判らない国民は少なくありません。
これはとても残念です。
社会保険庁の五月雨的な仕事のミスももっとチェックは欠かせません。
実入りのない空論合戦は無駄遣いの最たるものです。?
山系より。
【主張】自民党 信頼を取り戻し仕事せよ (2018年3月27日 05:03)
国会で最多の議席を国民から与えられている自民党には、日本のために政策を前進させていく責務がある。
その遂行には、何よりも政権に対する国民の信頼を回復させなければならない。
自民党大会で、安倍晋三首相(党総裁)は「森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)について、「行政の長として責任を痛感している。深くおわび申し上げる」と改めて陳謝した。
公文書改竄を首相がわびるのは当然である。だが、いくたびか謝罪をしても世論がなお厳しい目を注いでいる点を、首相も自民党も深刻に受け止めてほしい。
国会で27日、佐川宣寿前国税庁長官に対する証人喚問がある。財務省が12日に事実を認めるまで、改竄疑惑に対する首相官邸と自民党の感度は鈍かった。佐川氏を国税庁長官に充てた人事を「適材適所」と語っていた。
国民への背信行為は、行政内部にとどまらず、政治、政権の問題と見なされている。それを自覚したうえで、解明に真摯(しんし)な姿勢で取り組むことが求められる。
働き方をめぐる不適切なデータの提出に続く行政府の失態に、これまで「安倍1強」といわれてきた首相官邸の求心力は低下している。だが、ここは官邸、党が協力して政策を前進させるときだ。
自民党は平成30年の運動方針で、昨年の衆院選で「国民と交わした約束を実現する『実行の1年』」と今年を位置付けた。
衆院選の争点だった北朝鮮危機と少子高齢化という国難は、厳しさを増している。
米朝首脳会談に先立つ4月の日米首脳会談は、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を取り除き、日本人拉致被害者を取り戻す上で重要な協議の場となる。トランプ政権による、一方的な輸入制限の問題にも向き合わねばならない。
今国会の最重要法案とされる働き方改革関連法案の行方は不透明になっている。少子高齢化対策は、日本社会の作り替えを伴う大事業でありながら、はっきりとした姿が見えない。
年末には、新たな防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画の策定が予定される。
いずれも、政権与党としての自民党こそ、積極的な議論が欠かせない。憲法改正の議論も自民党がリードするしかあるまい。
ではみなさまにはごきげんよろしゅうに・・・。