加計問題は施設完成で着地。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
加計問題は、新設認可を受け「幕引き化」との世論傾向もある中、
元事務次官の勇気ある発言はありがたく思います
でもこれが正解なのかどうかは判明はされません。
安倍総理の表情はまるで主権者など風を切って踏み動かすかのようなオーラさえ感じます。
安倍総理夫人も、「主人を総理として働かせてください」と
お願いされるなら、ここは夫人として森友問題にきちんとご自分のお言葉で
語られるべきです。
世論の疑いはベールの中です。
かわすのではなく真正面のお言葉を期待するっものです。
十位の学部が新設するならば、なぜ東北であったり福島であるのが国民の希望ではないのですか。
しかも、この新設は50年ぶりとのことではありませんか。
地元では理科大学がなぜにあのような拡大を続けたのか不思議に思う人もないではありません。
国会における加計問題の質疑は証拠に基づくきちんと説明可能な質問であってほしい。
猛、牛医学部施設は完成。これも実力からくるものであるならばけっこうですが・・・?
国家戦略トックの機能のゆうこうせいにぎもんはないのか?
国家戦略トックは総理の新設でその議長は安倍総理です。
そこで議論された内容には疑問はないのか?
朝日コムより。
学校法人「加計学園」(岡山市)による獣医学部新設計画をめぐり、林芳正文部科学相が14日
に新設を認可したのを受け、文科省元事務次官の前川喜平氏は同日夜、「総理のお友だちにだ
け特権を与える行政行為」などと批判するコメントを報道機関に書面で出した。全文は次の通
り。
◇
林芳正文部科学大臣は、加計学園の獣医学部を認可してはならなかった。総理のお友だちにだけ
特権を与える行政行為であり、我が国の大学行政に大きな汚点を残しました。
認可がされても、決して幕引きとはなりません。不公正・不公平な行政を押し通し、国政を私物
化した事実は厳然と存在し続けます。
政権側は、国民による追及から逃げ続け、国民があきらめ、忘れてしまうのを待とうとしていま
す。責任追及からの逃亡をこれ以上許すわけにはいきません。私たち国民は、決して忘れては
いけないのです。
平成29年11月14日
前川喜平