田舎暮らしの生活者の切り捨て対策。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
国の路線バスの補助金の削減が此のたび実施予定とか・・・?
将来において、このバス路線が機能するのかといえば
昼間にバスに乗っていてもわかるが、ほとんど乗り手などないのが実態でもあります。
かなりバスの利用時間には制限があります。
例えば市役所までタクシーなど利用しようものなら、片道五千円は必要です。
でも田舎に住まいする人は、お年寄りばかりです。
このお年寄りですら、運転に不安を、覚えるようになれば
バスへの切り替えになりそうですが
国の未来の都市モデルからは、見放されたものはどうなるのでしょう。
歳をとると、お金がないと今日の日も生きることは難しくなるとゆうことですよね。
介護保険も切り捨てとなると田舎での単独暮らしはもはや成立不能です。
田舎であればこそ、野菜作り、周囲の草取りなどで、お医者に通う暇もないのが実態です。
当地は、行き当たるところに老人施設はできておりますが
もう満杯で利用さへ不可能です。
国の予算の在り方も、無駄遣いなく、本当に生活支援のいるところに
循環されなければなりません。
田舎のお年寄りが家にいるようになることで、不健康を招き
結果、かえってお金と人手が必要となるのではあるまいか。。
赤字バス補助 地方の生活の足に配慮を