発達障害はそこここに・・・。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 昔変人と言われていた人には、なんだかの発達障害もあるのだと

いまさらのように気づかされます。

 ミコばあちゃんの兄は仕事模試、人には想像もつかないほど尽くしきる人で

人から見ればとても良い人に移ると思いますが

いざ家となると、人に思いを傾けることもなくまるで5歳児のままで止まっているのではないか

と思います。

お嫁さんにもわがまま放題です。

本人は苦しいのかもしれないけれど、対人関係はとても良好で友達もとても多くいます。

これは発達障害と思えば納得もできるように思います。

こう思って接するならばやも植えないと理解もできますよね。

    朝日コムより。

夫の暴言・無関心…発達障害では? 苦しんできた妻たち

夫に発達障害の疑いがあるとわかったことで、暴力や暴言の原因に納得が行き、救われた。そん

な妻が、自分を大切に生きたいと決意を記した投書「夫の言動 自分を責めないで」(朝日新

聞大阪本社版1月16日付)に、切実な声が相次いで寄せられました。夫との関係や周囲の無

理解に苦しむ妻の自助会も、各地にできています。

■切実な声、反響続々

広島県の女性(62)は「結婚して35年、夫の偏屈で身勝手な言動に苦しんできました」とメ

ールを寄せた。

息子2人との七五三の記念写真に夫はいない。予約した写真館に行く間際、「わしはいいわ」と

出かけてしまった。祖父が残したお金を息子たちの学費に使おうとしたら、夫は平然と「もう

ない」。パチンコにつぎ込んでいた。義母に相談すると、女性が家庭をおろそかにしたせいだ

と、逆に責められた。

女性は精神的に不安定になり、皿を床に投げつけるなどした。昨秋、本屋で発達障害に関する本

に出会い、「夫はまさにこれ」と確信した。「特性を持っている夫やあなたは悪くない」との

記述に救われた。

「私が夫を苛(いら)立たせているのかもと自分を責めた」と書いた京都府の女性(72)は昨

年、体調を崩しカウンセリングを受け、夫の障害の疑いを指摘された。

出産で入院したとき、夫は「あとは医者の責任」と妻をねぎらうことなく去った。難産の末に死

産したが案じる言葉もなかった。子どもの誕生後も、子どもの言葉や様子を聞いてほしいだけ

なのに、「そんなこと知らんがな」と会話にならない。

女性は言う。「障害の疑いがわかり、私が悪いわけではないこともわかったが、まだ夫との接し

方はわからない」