見逃せない南シナ海問題。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
予想気温が35度以下に報道されるだけでほっとする。
暑さ、寒さも彼岸まで、もうひと踏ん張りである。
東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国の外相会議が、南シナ海問題の平和的な解決に向けた
国際ルールである「行動規範」の枠組みを承認した。ただ、ルールの実効性には疑問符が付く
内容で、海洋進出を強める中国への歯止めは難しそうだ。
中国は海洋寝室は国の大きな方針にもなっている。
南シナ海は海上交通路にもなっている。
これらの引き締めは国連だって難しい課題。
中国は南シナ海のほぼ全域にわたる領有権を一方的に主張し、軍事衝突も辞さない姿勢で
使や占有地域の拡大を互いに自制する「行動宣言」で合意した。
支配領域を拡大してきた。緊張の高まりを受け、ASEANと中国は2002年、武力行
使や占有地域の拡大を互いに自制する「行動宣言」で合意した。
だがこれの有効性は全くない。
中国は海底に軍事拠点を着々と進めているのが実態。
世界においても力量が拮抗してきているため、何が起きるかわからない
危うさが常にあるともいえる。
南シナ海問題 国際ルール骨抜き許すな