九電、国に不正請求発覚。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今度は九州電力が、信号機、道路の標識の不正請求が発覚した。

もう 怒りマークさえ消え去りあきれ返る モラルの実態に言葉を失う。

 九電の行為は犯罪そのもの

これを変換すればそれでよいといえるものでもあるまい。

倍額請求すべきで、関係者の処分は無論のこと

これ以上犯罪行為が横行しないよう、徹底的に処分は明らかにしていただきたいもので

す。

超債務にあえぐ国に対し、さらなるお金の請求をしようとするのだから

あきれ返ってしまう。

 これも外部通告で発覚しただけで、それがなければ楽々通貨といった内容である。

お国の監査は甘いとしりつくされているのではないのか?

お国の職員もそれくらいなことも見通せないのか、どのような仕事かと疑いたくもなる。

    朝日コムより。

九電、信号機の電気代を過剰徴収 5600万円返還へ

宮崎県内の信号機や道路標識灯の電気料金を県警から過剰徴収していたとして九州電力

は28日、145件の契約について、発覚した2015年11月から過去10年分の計

約5600万円を払い戻すと発表した。九電によると、大分県警にも同様の払い戻しが

1件(約10万円)あったが、少額を理由に公表していなかった。長崎県警についても

調査中という。

宮崎県警が同年11月、「信号機を白熱灯からLEDに変えたのに電気料金が下がらな

い」と九電に確認を求めて発覚した。

信号機の電気料金契約は交差点ごとに電球の種類や数で決まる。九電と県警が調べた結

果、約3600件の契約のうち145件について電球のLED化や信号機撤去の変更が

あったのに、契約内容が変更されていなかった。九電は8月中に払い戻す。一方で、信

号機などが増えたのに契約内容が変わっていない契約も4件あり、計約20万円を県警

に追加請求する。

九電は「双方で設備変更の事務手続きに不備があったため」と説明。通常は電気工事業

者から届け出を受けて契約を変更するが、届け出が確認できないケースが多くあったと

いう。(河崎優子)