虐待を受けるためだけに生まれた三歳児!!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 練習のためか普段よりニュースに触れる機会は多い息がしてます。

一番悲しい事件は、親に慣れない人が親となり

その子が虐待を受け、一番甘えたいお母さんにさえ

甘えることも許されず、この世の中のことも知ることもなく

第一、ただただ虐待を受けるためだけに生まれた3さいじ

とてもかわいいさかりです。

こんなこと、動物の世界においてもないのではないでしょうか。

烏だって、子離れできるまでは大切に見守っています。

 このように人格形成がなされていない人間こそが

救われなければならないように思えます。

これは教育以前の問題なのではないのでしょうか。

高学歴よりも家庭の在り方に、もっともっと目を向けていただきたいものです。人間性の向上こ

そがひととして、くらせる社会づくりの根源なのではないのでしょうか?

飽食をむさぼりわがまま一杯 、人間関係においてもあまりにも貧弱としか思えないその姿。

韓国ドラマにはまり切った人たちは、韓国の家庭に

ある種、あこがれもあったのではないのでしょうか。

 国会議員のお方のほころびある言動、それはそのまま人格そのもの。

人々の豊かさは、家庭あればこそと思います。

老いた両親とともに暮らし看取る中からこそ得難い大切な宝に出会えるような気がしております。

    朝日コムより。

LINEに残った虐待の記録 それでも罪に向き合わぬ母

■きょうも傍聴席にいます

3歳の女児は昨年1月、浴室に全裸で冷水をかけられて放置され、息絶えた。体重は10キロに

満たず、顔にはやけどを負っていた。虐待をしていたとして保護責任者遺棄致死罪などに問わ

れ、法廷に立ったのは、母親の女(24)と交際相手の男(26)だった。

〈特集:「きょうも傍聴席にいます」記事一覧〉

さいたま地裁で5〜6月、2人の裁判員裁判があった。いずれも2015年9月ごろから、埼玉

狭山市の自宅で女児に虐待を繰り返し、異常な症状があった女児に医師の診察を受けさせず

、昨年1月8日夜に冷水をかけて浴室で放置。翌日、敗血症で死なせた、などとして起訴され

た。

裁判は別々に行われ、先に男が法廷に立った。冒頭陳述などから事件の経緯をたどる。

口に布巾をつっこみテープで固定する「口」。ネクタイで両手を後ろに縛る「手」。首に南京錠

つきの鎖を巻き付け、押し入れの金具に固定する「首」。冷水を体にかける「水」。

2人は、虐待に手口ごとに呼び名をつけていた。

法廷で読み上げられた、当時の2人の「LINE(ライン)」でのやりとりはこんな具合だ。