フリーマーケット大手、「めるかり」個人情報流出。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

フリーマーケット大手の「メルカリ」が個人情報を流出したようだ。

「これは危ない、危険、直ちに対処。」

常にチェックは必要なのでしょうね。

   引用文です。

個人情報を登録する際に注意すること

個人情報が悪用されて迷惑メールや詐欺行為の被害を受けるのを避けるには、できるだけ個人情

報を他人に開示しない、という考え方もあるでしょう。しかし個人情報は、本人はもとより友

人・知人にとっては周知の事実であり、社会的に公になっているものも少なくありません。社

会生活を営む以上、他人に個人情報をまったく開示せずにいることはできません。

そこで現実的な対処方法としては、個人情報を漏らさないよう注意をするとともに、万が一流出

してしまった場合に起こりうるトラブルをあらかじめ想定し、トラブル発生の予兆があった場

合は、被害が大きくならないうちに速やかに対処することです。

ここでは予想される被害例別に、対処方法をみていきましょう。

■メール、ハガキや封書などによる様々な広告・勧誘・セールス

個人情報漏えいによる被害として、ユーザが直接影響を受けやすいのがこのケースです。

広告メールを筆頭に、パンフレットやカタログなどの郵送物、電話勧誘などが増え、時には精神

的な苦痛につながることもあります。こうした広告や勧誘を手がかりに、詐欺行為が行われる

可能性もあります。

基本的な対策としては、こうした勧誘には関わりを持たず、一切無視してしまうこと

です。

迷惑メールが多く届く場合、メールソフトに備わっている迷惑メール対策機能を利用しましょう

。受信した迷惑メールを自動的に別フォルダに振り分ける機能を使えば、メールを開かずに削

除することもできます。

プロバイダのオプションサービスやセキュリティソフトなどを利用して、迷惑メールをできるだ

け受信しないようにする方法もあります。

架空請求をされた場合の対処法

悪意ある第三者が、詐欺目的で個人情報を悪用しようとする場合があります。顕著なケースが架

空請求です。

例えば、心当たりのない相手から「…の支払いがまだなので、至急振り込んでください。振込み

が遅れた場合は、法的措置をとります」といったメールが突然届くことがあります。こうした

メールはユーザの不安をかき立てるのが目的なので、身に覚えがない場合は相手にせずに無視

するのが最善策です。

銀行やクレジットカード会社、公的機関からの連絡に見せかけて相手を信用させる巧妙な手口も

ありますので、十分注意してください。

少しでも不審な点がある場合は、相手の言いなりにならず、落ち着いて相手の連絡先を確認し、

公的な機関に相談しましょう。相談のできる専門機関の一覧を文末に掲載します。

■クレジットカード情報の取り扱い

最も悪用されたくないクレジットカード情報ですが、万が一情報が流出したとしても、正しく対

処すれば被害は防げます。

普段からクレジットカードの利用明細をチェックし、自分が利用した分以外の請求がないか確認

しましょう。身に覚えのない使用記録を見つけた場合は、即座にクレジットカード会社に連絡

することです。

クレジットカードには多くの場合、不正利用に関する補償制度がついています。クレジットカー

ド会社が調査・確認を行い、ユーザ(カード契約者)に非がないと認められれば、不正利用分

は補償されます。

ただしこの制度には運用上のルールがあり、ユーザ(カード契約者)にも過失がある(※注意義

務違反)と判断されると補償が認められない場合もあるので、注意が必要です。

※注意義務違反とみなされやすいケースには次のようなものがあります。

カードが手元にない(カードを紛失してしまった)

被害に気づかず、長期間クレジットカード会社に連絡していなかった

後者については、クレジットカード会社ごとに猶予期間が定められています。事前に契約内容を

確認しておきましょう。インターネットの公式サイトからも確認することができますので、利

用しているクレジットカード会社の規約をチェックしておきましょう。