瑞穂の国はいずこへ・・・?
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
コメ作りの水管理システムが、インターネットなどにより
水管理の効率化によりコスト2割の削減ができるなど、開発技術により、農業が少しでも生き残
ってほしいと願います。
これには農協の協力も欠かせないところでもあります。
当地においても5年後には放棄される水田が大半を占めることに案じられます。
食料需給率も年々下がる中
日本から水田までも姿が変わるのはもったいない気がします。
当地の若干名の若者までも、農業には見向きもしないのが実態です。
当地においては、増えるのは老人施設ばかりです。
健康食を求めるならば、和食が提唱されております。
コンビニ食品で手軽に食べれる食品で、じわじわ健康が
阻害されているとしたらどうでしょう。
今は、賞味期限にはとても敏感で、平気でポンポン捨ててしまいます。
それより怖いのは、添加物の蓄積ではないのでしょうか・・・?
サプリばかりむさぼるのではなく
丁寧なる食卓の習慣性こそが健康づくりの原点ではないのかと思えます。
安倍首相はお述べになります。 「素晴らしい瑞穂の国日本」と誇られております。
朝日コムより。
水田の水管理コスト半分に スマホとセンサーで遠隔給水
IT大手のインターネットイニシアティブ(IIJ)は静岡県などと協力して、水田の水管理を
効率化するシステムを開発する。水量や水温のセンサーと遠隔操作できる給水弁を組み合わせ
、水管理のコストを今の半分にすることを目指す。今年度から3年かけて実証実験を進める。
様々なものをネットにつなげる「IoT(モノのインターネット)」技術を活用する。農家は水
田を見回る代わりに、センサーで読み取った水量や水温をパソコンやスマートフォンで確認で
き、異常があると通知も来る。水が不足したり水温が上がったりすると、画面操作で用水路か
ら水を入れられるようにする。
農家の希望を聞き取りながらセンサーやシステムの開発を進めており、その後、静岡県磐田市な
どの水田で実験する計画だ。IIJによると、コメ作りにかかるコストの約2割を水管理が占
めるという。(上栗崇)