小学生の必修科目に向け。プログラミング教育スタートに。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
時代を見据え、プログラミング教育のスタートに向け
小学生の必修科目にもなるため、地域のシステムエンジニア、そしてプログラミングを学習した
い希望者を募り、プログラミング教育のための素案が政府から提唱された。
これはとても素晴らしいことではないのでしょうか。
今の小学生は、スマホもすでに使いこなせるほどのスキルもある子がほとんどで
学ぶ姿勢においても吸収力の観点からも発想の、柔軟性からも
一番学習には向いているように思えます。
小さなプログラマーの誕生が将来の良き展望につながることが
ひたすら願うものです。
視覚障碍者向けのネット上でのホームページが簡単な見方につながる
ソフトなどが開発されると嬉しいですね。
増やせプログラミング人材、国が「学習クラブ」後押しへ
小学校で平成32年度から必修化されるプログラミング教育について政府が、児童・生徒と地域
住民が一緒に学べる拠点づくりに乗り出すことが8日、分かった。全国各地での「学習クラブ
」設立を後押しし、授業でプログラミングに関心を持った児童・生徒がより詳しく学べる態勢
を整える。社会人や主婦、高齢者も気軽に学習できる場にすることで、IT人材の裾野を広げ
る。9日に閣議決定する成長戦略に盛り込む。
クラブは、地域住民が自主的に運営し、公共施設や放課後の学校などを活用することを想定。官
民でつくるコンソーシアム(共同事業体)が、無料のものを含めて教材をインターネットで提
供することで、運営コストを抑えられるようにする。各地域の引退したシステムエンジニアら
、プログラミングに詳しい人に指導してもらい、知識や技術の承継にも役立てる。
総務省は複数の地域でモデルとなるクラブをつくる実証事業を30年度予算の概算要求に盛り込
む。32年3月末までに運営手法や規約、会費のあり方などに関してガイドライン(指針)を
定める。
「スポーツ少年団のように、児童・生徒が無理なく通えることが理想」(総務省幹部)としてお
り、機運が盛り上がれば、全国に1万〜3万のクラブができる可能性がある。