労働減少は社会問題。
ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのミコばあちゃんです。
今年の 10月1日より、運送大手のヤマトが27年ぶりの15%の
値上げを公表した。
自宅配送でなく、指定期間にとりに行くことで五十円くらいの値下げなど
得点も公表している。
ネット通販がますます増え、労働の確保といえば、将来を見据えただけでも
人手対策は、今からギアーチェンジは必要で見過ごせない問題にクローズアップ
されることは避けて通れない課題でもあったのではと思います。
現場の悲鳴が火種となって、このような社会問題が前面に出されたことは
現場職員あればこその企業
しっかり精査し、オーバーワークに歯止めをかけなければ、労働者が、病気を抱えたり
フラストレーションからの解消もなく、じわじわボディーブローのように
歯精神的重圧が重なることで、現場の労働状況も悪化していたかもしれない。
これからますます労働者人口が下降傾向をたどる中、労働形態も大きく
様変わりしなければ生活基盤すら維持できなくなる将来。今までの生活スタイルの見直しも、求
められる状況はますますふえていくのではなかろうか?
消費者も、これからは、労働人口も視野に、ブレーキの利く消費者になることも
重要かもしれない
今年の大卒の就職率は、なんと97%で最高とか。
企業も労働人口にも配慮がなされている結果ともいえるのでしょうか。
現場の悲鳴がきっかけになり、労働条件が大きく改善の道筋がついたことは
運送業界にとっても画期的な打開策の活路が見い出すことができ何よりでした。
ヤマトの個人向け値上げ、10月から 平均15%程度