共謀罪法案審議不足。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 共謀罪は一般市民には関係ないと証言するのは自民党

だけど建設反対運動などでプラカードの運動を展開したなら度追うでしょう。

 区の学校の建物の反対運動で工事の反対を近所の人たちと展開すると

その計画段階でもうこの刑法に引っかかるのではと案じられる。

 法律が決まってしまえば、一般市民には関係ないなどと言っていた政府見解も

法律化されれば関係ないとは言わないまでにしろ

法律となるとこの網は容赦なく適応される

 これからも市民レベルの反対運動はそこここで展開されることでしょう。

そのたびにこの共謀罪が適応されるのではないのだろうか。

 政府は軽く法案を決定するが法律は決定すると直ちに重くなる。

 国会議員がこれら重要法案の決定の際、どれだけの議員が重くその重要性を

受け止めていることであろうか。

民集会なども丁寧に開き、議論を尽くしていただきたい。

議員、一人一人の法律に対する重要性の甘さを感じずにはいられない。

強行採決、特に国民が疑問に多く感じる事項については

特に丁寧でなければならないように思う。

議員にはおごりある行動はないのでしょうか。

一党独裁の怖さを感じてもしまう。

もっと国民レベルの法案審議にギアーチェンジしていただきたいです。

 国会は、学生がみてもお手本になるような議論が展開してほしいものです。

建設反対運動も「共謀罪」捜査対象? 弁護士ら懸念

http://www.asahi.com/articles/ASK5Q5TVQK5QUTIL060.html