郵政に臨む、市場に耐えうる企業に・・・!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 日本郵政は海外での企業買収が二年で失敗きたしておきながら

野村不動産の買収にとかじを切ろうとしている。

親方日の丸的な経営でしかないのではなかろうか?

市場に耐えうるだけの企業戦略の専門性は必要不可欠である。

 稼ぎの目玉として買収した企業がわずか二年で破たん・・・。

郵政における専門職員の配置などにも疑念は拭い去れない。

野村不動産の買収においてもよくよく精査し、しっかり査定してもらいたいものである。

 政治がらみで送られた優勢の社長に専門的な手腕がきたいできるのであろうか?

 郵貯における金融での、答申においても 中間マージンとしての役割のため

職員ですら、新たな投信においてその内容も知らない環境で「長く持っていると損失は産むこと

はありません」的な説明で、顧客に勧めているのだから全くいい加減としか言いようがない。

答申で大きな損失を生むと、世界情勢が変わったのでどうにも仕方ありませんねとの答弁に終始

する。

契約だけが優先される職員の態度にも疑問である。

郵政はお年寄りの財産を預かっているのであるからそれなりの顧客に向いた

えいぎょうも求められるのではなかろうか・・・。

投信から生まれる損失もきちんと説明し、それでも契約してもらえるかと年寄りの虎の子を預か

っていることだけは、他の金融とは異なるのだから誠意ある態度が求められもする。

職員は,jrで少し

顧客に対する姿勢など学んでいただきたいものです。

郵政赤字決算 M&Aの失敗から多くを学べ

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170518-OYT1T50000.html