お年寄り夫婦、ニラと水仙の葉を間違えしょくちゅうどくに・・・。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
地方新聞において、ニラと水仙の葉と間違えて朝食で食べお年寄り夫婦が
食中毒症状を 起こしたとのことであった。
まあー。大事には至らなくて何よりでした。
水仙の葉とにらを間違えること自体頭をかしげてしまう。
水仙の植え場所とにらの植え場所は異なるようにも思う。
また、葉、自体似ているようで似ていないのではなかろうか。
でも都市ヲ重ねることで、思い知らず勘違いすることは日常茶飯事。
気配り前回ではありたいものです。
此のたび、水仙に毒性があることだけでも知ることができ良き学びとなりました。
山陽記事より。
スイセン食べて食中毒 80代夫婦 玉野、ニラと間違い朝食に
岡山県は6日、スイセンをニラと間違えて食べた玉野市の80代夫婦が、嘔吐(おうと)の食中
毒症状を訴えたと発表した。2人とも入院はせず、快方に向かっているという。
県生活衛生課によると、5日朝に妻が自宅近くに自生していたスイセンを誤って採取。朝食の具
材として夫婦で食べた。
スイセンはアルカロイドなどの有毒成分を含み、食後30分以内で嘔吐や頭痛を引き起こす可能
性がある。県内では2015年にも高梁市と岡山市の計5人がスイセンを食べて食中毒症状を
訴えた。
ではごきげんよろしゅうに・・・。