我が暮らし、反省したいごみ問題。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 三月はもうそこまで来ています。

ひところの寒さはなくなりはしましたが、これからも

気温は行きつ戻りつしながら春の訪れを少しづつ感じて行くのでしょうね。

 近頃では、便利性ばかりを追求するあまり百金での買い物であれば

ついつい買い込むこ都に慣れ切ってしまっている。

 食料品だって、買い物できない日のことなどに配慮して、ストック食材が

あふれかえっているのが実態です

衣類だって、百円のソックス一度はいて棄てればよいといった考えから

少しはいては、足首の伸びた感じが嫌でゴミ箱入りとなってしまう。

衣類も安いため、人シーズンきたらポイ捨てすればとゴミ箱入りにも

何らの抵抗も持っていないことに反省したいものです。

 定期収集のごみ処理にかかるお金など考えると

なんと無駄ばかり重ねてきていることだろうと自分にもあきれてます。

 ゴミ処理問題になっている国有地が、ごみをさらに埋めていたことが問題になっているようだ。

残土処理としてこのようなごみの埋め立てはどこでもあるのではなかろうか。

 ミコばあちゃん地震、ゴミ箱入りのような生活ばかり

することのないように襟を正したいものです。

     アサヒコムからの記事。

撤去費8億円のごみ、国は位置未確認 国有地売却問題

財務省大阪府豊中市内の国有地を学校法人「森友学園」(大阪市)に近隣国有地の売却価格の

約1割で売った問題で、価格を差し引く根拠となった地下のごみの位置などを国側が確認して

いなかったことが分かった。23日の衆院予算委員会国土交通省が明らかにした。

〈特集:大阪の国有地売却問題〉

会計検査院は同日、一連の経緯について調査する方針を示した。調査結果が出るまでには数カ月

はかかる見通し。

財務省などによると、今回の土地は、鑑定価格(9億5600万円)から、新たに見つかったと

される地下のごみの撤去費として8億1900万円を差し引き、1億3400万円で売却した

。撤去費について、国は最大で地下9・9メートルまでごみがあるという前提で見積もってい

た。

予算委で、国交省の佐藤善信航空局長は「どの深さでごみが出てきたかということが確認できて

いない」「詳細な箇所がまだ特定できていない」と答弁した。

ごみの撤去費用は財務省近畿財務局と国交省大阪航空局が調整して見積もった。財務省の佐川宣

寿理財局長は「(職員が)現場に行き、工事をやっている方から話を聞いて、そういうものを

見て、現場でのごみも確認した」と説明した。

これに対し、民進党玉木雄一郎氏は「どのような埋設物だったのかも分からない。そもそも8

億円の積算自体が非常にいいかげん」と指摘した。

売買の経緯の背景について、佐川理財局長は小学校の開校が迫っていたという事情を挙げ、「工

事を早く進めなければいけないという話があった」と述べた。(坂本進、田内康介)