ミコばあちゃんの一人が足り。

御機嫌いかがでしょうか。

ミコばあちゃんです。今日も秋空晴天文句なし。

おばあちゃんに移るお空はグレー一色・・ざんねんざんねん!

昨夜の続きです。

家からの通勤で3年ほど頑張った寒い夜の通勤寄りの帰宅途上

道路横断中、3か所の骨折と、東部の縫合19針で二か月の入院余儀なくされる。

自動車側には過失はないことを、警察に伝え免停にならないよう

士ひたすらお願いする。

結果、免停は防ぐことができほっとした。

その分、保証が制限されはしたが

不随が免れただけでもありがたかった。

単独歩行に、不安を残しての隊員を無理やりお願いした。

友が食事を運ぶなど協力的に

支援いただけたことで単独歩行も可能となった。

 退職を決意するにあたっては、経済的な不安もありはしたが

これ以上、お人にはご迷惑かけられないとの気持ちが強く

退職してからは、父との生活をしばらく続け

父が歩いて我が畑にも行けなくなったので

少しでも認知を遅らせることができないからとの思いで

家の周囲にミニ菜園を作り、季節の野菜を共に作った。

父の菜園での草取り、管理など一つ一つ侯爵聞きながら

父の笑顔に救われる思いでもあった。

父の俳諧を防ぐために、大きな鈴を

背中につけると それを嫌い

取ってほしがったが、それは聞き入れることはできなかった。

   それなりに順調とも思える穏やかな生活に、突如寒い夜明け近く

三度発作で意識不明となり昏睡状態に陥った。

入れ歯を外し、その時の考えは

このまま6時近くまで放置しておき、それから

近所のお医者さんに連絡すべく落ち着いた経過であったが

やはり、実兄には一応連絡せねばと5時ごろコールする。

すると、40分後に駆けつけてきたのでこのままにして

楽に旅立たせてやりたい旨話すが

救急車に連絡し病院搬送された。

それから、25日ほどの意識不明から

治療の買いもあり、介護5のレベルで4年間父は苦しい治療に耐え

冬の寒い早朝、帰らぬ人として94歳の生涯を終えた

   ミコばあちゃんの、今朝のスタートメニュー

ご飯、大根、あげ、わかめの味噌汁。

ジャコのくぎ煮、青菜の煮びたし 茄子のポン酢和え。

バナナ、ヨーグ

   ご機嫌よろしゅうに。ルト。 この続きはまたの機会に…!