おばば様本日初めてのショートステーデした。
近親者にご不御不幸があり、急なことながら家がお留守になるためおばば様初めての
ショートステー利用することになりました。御ばばさまに御不幸話説明し家に誰もいないの
で今晩一晩施設にお泊りお願いするが、どれだけ理解されているかもわからぬままに、
お荷物持って、お迎え車に乗り込むばば様心配顔でお見送りの嫁様でした。
お通夜に行っても気がかりでばば様ご様子あれこれ尋ねると、夕食も半分食べ、
今はテレビを見ているので大丈夫との様子に、嫁様一安心でした。
深夜電話のコールに不可思議に思いつつ対応すると、施設職員様の申し訳なさそうな
お声に不安顔の嫁様せかすように尋ねると、繰り返し繰り返し詰所に来られ何度となく、
「緑ちゃん」と言ってこられるので、「ここは施設ですよ」と伝えると詰所の隣部屋に帰り
はするがまた同じようにこられ「緑ちゃんは」の繰り返しで手が空いているとお部屋にお連
れしていたのですが
ベッた。ドから転倒され施設関連病院に緊急入院されましたとの連絡にただただ驚く嫁様で
した。
大急ぎでばば様のもとに行くと、処置が施さればばさま静かにお休みでした。
せんせいのせつめいdでは「大腿部頚部骨折とのことで、積極的な治療はしませんとのこと
に複雑顔の嫁様でした。毎日ババサマ見舞い、いえのようすなどあれこれおはなしする嫁様
御うちの療養選択しz準備などあれこれすると、ご主人様は猛反対でした。
そのうち病院より《いろう」のせんたくきかれよめさままよいなくいろうをおねがいしまし
た。
が、いつも居眠顔のばばさまでした。