熊対策は、待ったなし。

  ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

里の初冬は木々も高揚し緑が少なくなり、冬の山の装いはそれだけで寒さが募ります。

 当地ではイノシシが、日中でも里を闊歩するようになり

人間のほうがおりに入り込むようになり、動物も「人間て怖くない」と

学習するようにもなってきているのではなかろうか…

人も減り、荒れ地が増えてくれば動物の天国となり

熊野市坪津報道が緊迫化するようになりつつあることも

もはや日常茶飯事化するのではなかろうか?

猟師もいなくなり捕獲体制もと問わない中済まなくなった田舎は荒れ放題。

 年二回の地域の草刈りもできなくなりその管理体制が

国に求められるようになってきているのではないのか?

 熊、イノシシ対策は無論のこと、放置区域を 利用する計画も地方には求められ、

地方職員も確保できない現実も…

 食糧自給率もこのままいけば35%は時間の問題。

 今年は山に木の実が少なくなったといった、安易な問題にかたずけていられないこの

時代里は危険がいっぱいとの信号を送ることこそ、対策の一歩としての政策を講じない

動物の繁殖能力も年々アップする中、東北は安易に暮らせない居住地にと変貌するよう

な気もします。

過去5年で最多、「クマ出没」が増えた意外な真相 Frontline Press

http://toyokeizai.net/articles/-/389286

 今日のスタートメニュー

コーンご飯、大根とあげとわかめの味噌汁

豚小間とピーマン、玉ねぎのピリピリ痛め、レンコンの胡麻和え、白菜の浅漬け

ヨーグルトバナナと柿

どうか今日が少しでも穏やかでありますように…。