みこちゃんと口角炎。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

香川においては、鳥インフレが発症し、33000羽の鳥が殺傷。

庭には、小鳥が運んでくる万両がそこここにはえています。

お金でも運んでくれるとよいのですが

そこは底

いつも金は我が家をス道理です。

 歯の環境が悪くなってから口内炎が悩みの種です。

これは消火器である胃に負担がかかり、これが原因と自己診断。

 でも肝臓まで故障しているのかとビックリマーク

この対策としては、少し快くありませんがオロナインを 使用することで乗り切ってい

ます。

 年中甘い甘いスイーツばっかり食べてもいたおばつみたい♪

口角炎とは、口角部に生じた炎症の総称で、以下のような原因により発症します。

細菌・ウイルス感染

真菌(カンジダ等)、細菌、ウイルス(ヘルペス等)の感染により発症します。

栄養不足

ビタミンA、ビタミンB群等の摂取不足により発症するケースがあります。

内科的疾患(全身性疾患)

糖尿病、鉄欠乏性貧血、HIV感染症、肝疾患等が原因で発症するケースがあります。

長期の薬剤使用、化粧品の使用

副腎皮質ステロイドの内服や、免疫抑制剤等を使用する治療中は口角炎を発症しやすい

です。

また、口紅等の化粧品に含まれている成分が刺激を与えて発症するケースもあります。

刺激

義歯が当たる、噛み合わせが悪い、唾液が常についている、メイクする際の肌を触る刺

激等、皮膚に刺激が与えられることで発症するケースがあります。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の一部症状として起こるケースがあります。

ドライマウス

薬の副作用、加齢、生活習慣、病気等が原因で起こり、主な症状として口角炎が起こり

ます。

唇をなめる癖がある

唇をなめるとその時は潤うが結果的には唇の油分を減少させて乾燥を促進してしまい、

口角に亀裂が起きやすくなります。

口角炎がなかなか改善されない理由

ビタミン群の摂取量が不足している

特にビタミンB2、B6を積極的に摂るようにしてください。

ビタミンB2…ヨーグルト、牛乳、卵、ほうれん草等

ビタミンB6…魚類、肉類、豆類、レバー等

睡眠不足

十分な睡眠をとり、免疫力の低下を予防してください。

ストレスが溜まっている

ストレス過多や疲労過多は、免疫力の低下を促進し、カンジタ菌の繁殖も起こしやすく

します。

唇が乾燥しがち

唇が乾燥していると、口角炎がなかなか改善されません。

口の周りの清潔を維持していない

カンジタ菌は口の中から侵入するケースもあるため、うがいや歯磨きをしっかり行い、

常に清潔な状態をキープしてください。

唇をなめてしまう

乾燥した唇を癖でなめてしまうと、唾液が刺激となり口角炎の改善が遅くなるケースが

あります。

唇の日焼け予防をしていない

唇も紫外線の影響を受けるため、UVカット機能を持つリップクリーム等を使用して日焼

けによる唇への刺激を予防してください。

辛いものを好んで食べる

辛いものは口角に刺激を与えるため回復が遅れるので控えてください。

他の病気が潜んでいる可能性も!

腫瘍

腫瘍が偶然口角に発生し、赤黒く見える場合があります。

多くの場合、良性の腫瘍で痛みやかゆみを伴うケースは少ないようです。悪性の場合は

、基底細胞がん、悪性黒色腫等が考えられます。

口唇ヘルペス

口唇ヘルペスは、口角に水疱が生じると口角炎のような症状を起こす場合があります。

 今日のスタートメニュー

エビピラフ、卵ときのこのスープ

鯖缶とチーズのグラタン、生野菜のサラダ

大学芋、ヨーグルトバナナ

 どうか今日が少しでもお楽でありますように…