見えなくなって見えてきたもの。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

身がチジミそうな寒気団に身震いしながら、この環境を少しづつ受け入れる

体の準備も慣れていきたいものです。

アメリカ大統領選挙は、予断を許さないほど拮抗。

コロナスタイルも定着しながらも、飲食での集団感染の注意は怠りたくありません。

菅木は言われていますが、暖房の中での乾燥、菅木が気がかりにもなります。

傍らに置いて、医療機関のご苦労にも感謝の気持ちを……

 みこちゃんが視力ゼロは生活視力です。

「動向支援」が外出サポートが設けられていることも知らないで

おこもり生活も長く続きました。 どこに何を 堂聞けばよいのかも皆無の中

家族の支援も頼ることなく自立が私にとって良い特効薬でもあったような気がしていま

す。

 動向支援で外出できることの情報を 得たことで

いろいろな福祉サポートの情報などもいただけ

それからは、生活視野も拡大し、音声によるパソコンも知ることができたことで

それなりの生活視野の拡大を自覚できるようになりました。

 初めて動向支援依頼した時のエピソード…♪

畑に雪、野菜の生育状況を見ていただきわずか

15分の動向利用に終わり、社共から連絡いただき

 動向支援の目的から教わり、穴があったなら入りたいほど

何にも知らないみこちゃんでした。

 動向支援はお金も発生することで、怒りを買ったのだと反省しきりでした。

「動向支援者は、ばかにしてる」と怒りマークをいただく始末。

ないものねだりをすることなく、残された環境をどのように充実させられるかにシフト

できていったように思えます。

 何よりよかったことは、このゼロ視力を両親が知らないまま 旅だったことでしょう

か…

 白状を持ったことで、女学生や、若者からよくお声をいただき最敬礼です。

 わがメールメートは言います。

定年後視力が徐々に低下傾向に陥った本人74歳毎日午前中歩行していると

歩き始めて10年目に散歩にお付き合いいただけるご夫人との縁を得て

本当に「天にも昇るほどの感激」とその心中をお話しくださいました。

あなたの何気ないサポートは

視力障碍者にとっては、代えがたいほどのえいようげんそのもの…

【話の肖像画】パティシエ 鎧塚俊彦(55)(10)左目を失い見えてきたもの

https://www.sankei.com/life/news/201103/lif2011030004-n1.html

 今日のスタートメニュー ご飯ジャガイモと人参わかめねぎの味噌汁。

鮭と野菜ホイル蒸し,きんぴら 白菜漬け

ヨーグルト、バナナ

どうかこのひと日、お楽でありますように。