snsの世界、命のやり取りも??

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

霧に煙る当地は雨に煙る山々は白いベールの中。

 難病であるALSの患者さんが、この難病の苦しさの中から死を選ぶにしてもわからないわけではいられないほどの苦しさと苦痛の中にあっては

このような選択肢の患者もおられても当たり前

 いくら苦しくても運命の前に、もがき苦しみながら

運命を受け入れ日々を受け入れておられる人は大半。

予後にも向き合って苦しい中耐え忍んでおられるお方はほとんど。

このように言ってしまえばまさに残酷としか言えないものの

生まれながらに闘病に向かい続けて、その上野氏もあろう。

気持ちを諭すのが医師でもあると思うが

お金の前には惨敗であったのだろうか

このような選択肢のために、これにやりきれないほどの生涯苦しむ人もあることを

自覚したいもの。

 まさにみんなが気軽に使用しているsnsの世界で

命のやり取りが遂行されてしまうネット世界に驚異を禁じ得ない。

それもたかが150万円でやり取りされていたなんてびっくり仰天

ALS患者の父「医師はくそったれ、娘の気持ちも理解」

https://www.asahi.com/articles/ASN7S7S6NN7SPTIL02S.html

 我が心のエッセンス。

運命は我々の行動の半分を支配し、残りの半分を我々自身にゆだねている。

Fortune is the arbiter of one-half of our actions, but that she still leaves us

死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。

to direct the other half.

 どうか今日の人費、少しでも穏やかでありますように…。