コロナ余波による、世界の食料の高騰!

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

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ミスは永遠化も…

 東京市場によると4月は、二倍以上に値上がりしたほうれん草、白菜

これは上がれば、冷凍に移行していますが

ブロッコリーの冷凍はコープにおいては500円近くと手の届く価格ではなく

もはやあきらめ、家庭で作られる時期を待機。

旬を迎えたごーうやで代行…

 また、農家が少なくありつつある環境下において、

海外からの技能実習生の確保が難しく農家は人手不足。

 バナナの高騰は、ジジババスーパーにおいても

98円で変えていたバナナが今では148円にと高騰。

これは、フィリピンからの輸出が輸入がコロナ感染以降

封鎖されているためともいわれている。

このようなコロナが続けば続くほど、生産国は囲い込みに拍車がかかり

食料は値上げラッシュを止めきれないときはやがて来るのでは…?

 従妹の話では当地において県内産の鮮魚の入手が高くて買えないと、何度悲鳴を聞いたことやら…

 これからは直撃されるであろう食生活。

見直し作戦も必須とは思うが、れしぴにも工夫を加え

脳トレも発揮しなければならない時期はそこまで来ているようだ。

飽食をむさぼり続けた経済大国日本に

やがて来るであろう飢餓時代も想定しなければ!!

やれ賞味期限切れと、ポイ捨てした平成の子供たちにも

間違いなく飢餓時代の訪れは来るかも

 海外においても食料は値上がり傾向。

食料を海外に60%依存の日本が影響にさらされることは間違いがない。

 海外において買占め傾向にあり、アメリカにおいても40%

食料自給率が増え、買い占めにも拍車をかけている。

それに加え事業所の閉鎖が、コロナ感染者で余儀なくされていることも挙げられる。

 また中国では小麦粉、豆類などの輸出は国内自給にとシフトしている。

またロシアは原油値下げを理由に、食料品を武器にと考えている国内事情もあるかと妄想。

実際、豊かな国に食糧が必要以上に集まる構図は、コロナ蔓延以前からあったものだ。食糧が規制なく売買され、購買力のある国に(食品ロスが出るほど)流れてきたことは、地球人口を養えるだけの食糧生産量があるにもかかわらず、飢餓が蔓延していたことの一因である。

その結果、1845年のアイルランドや1973年のエチオピアのように、大飢饉が発生している国から食糧が輸出されることさえ珍しくない。コロナはこうした人間社会の矛盾を改めて浮き彫りにしたといえる。

とはいえ、国際的な取引が減れば、食品価格は上がりやすく、それが輸入する側の食卓に影響を及ぼすことは確かだ。そのしわ寄せを最も喰うのは所得の低い人々であるため、WHOだけでなく国連も食糧輸出の規制に懸念を示している。