パルスオキシメーターの買い込みにご用心。

      ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今年も灼熱地獄の夏の到来が案じられる。

冷房も出さなければと、当惑気味。

裏の公演は、子供たちのはじけんばかりの声が

鎮守の森にこだましています。

 ぴよぴヨとなく小鳥の声は今年初めて

ヒヨドリではないと思うけれども…

どこにいるのやら天空を仰ぎ見たりしている。

正午の気温は真夏並みの25度越え…

今年はアイスでなくぜらーとづくりで夏を乗り切りたいもの♪

 みこちゃんはヘモグロビン濃度が正常値の三分の一といわれ入院を

たびたび進められ手も現在には至っているけれど

夏のこの暑さには弱く貧血症状がたびたび起きて

意識不明は日常茶飯事!

鉄分の補給は何度しても改善には至っていないのが現実

認知症も、脳に酸素不足が起きているのかと思案橋

 パルスオキシメーターなるものを買い込むほどの健康志向に惨敗!

これはお医者さんが使用する検査測定器なので

過程で購入しないでほしいとの医療現場の声と

ミノルタが作成している現場でも パルスオキシメーターなる血液「酸素濃度測定器)

これをネット注文しないでほしいと品不足の注意喚起も…

コロナのための測定器ではないとのこと。 

概要

皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置です。赤い光

の出る装置(プローブ)を指にはさむことで測定します。

肺から取り込まれた酸素は、赤血球に含まれるヘモグロビンと結合して全身に運ばれ

ます。酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血液(動脈血)の中を流れて

いる赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているか、皮膚を通して(経皮

的に)調べた値です。プローブにある受光部センサーが、拍動する動脈の血流を検知し

、光の吸収値からSpO2を計算し表示します。

利用法

酸素飽和度(SpO2)は肺や心臓の病気で酸素を体内に取り込む力が落ちてくると下が

ります。主に病院や在宅治療の患者さんで、必要に応じて測定します。睡眠時無呼吸症

候群の簡易診断にも利用します。加齢によってもある程度低下し、労作時にも変動しま

す。

一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れ

なくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため、適切な対応が必要です。

慢性に肺や心臓の病気のある患者さんでは、息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり、SpO

2が普段の値から3~4%低下した場合は、かかりつけ医に連絡するか受診をしてください

操作自体は簡単で、家庭での購入も可能ですが、測定値のもつ意味はその人の状態や

かかっている病気によっても異なるため、測定値の判断は主治医など医療専門の方の指

導を仰ぐことをお勧めします。