pcrの検査の行方

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

今は家庭菜園は専らエンドウの最盛期♪

次は畑のタンパクのソラマメが待機。

 鹿児島の奄美大島が初の梅雨入り…

今日の気温は、朝から20度近くとうなぎのぼりが予想…

 コロナコロナでいろんな制約の中それなりに孤独を楽しんでます。

 この時期、やっと抗体検査キットが承認され、やっと検査の道が開け

無症状な人を捕まえることになってほしいものだ。

 抗原検査は、ウイルスを形づくるたんぱく質を直接検出する方法で、インフルエンザウイルスの検査などに広く使われている。鼻やのどの奥をぬぐってその場で検査し、10~30分程度で結果が出る。

 承認される見通しなのは、国内メーカー「富士レビオ」が4月27日に申請した抗原検査キット。同社の製品は、インフルエンザやB型肝炎などのウイルスで実績がある。

それにしてもコロナが日本に到来してからの日々を、思い返しても

検査の権限を保健所に集中させた政策はどうであったのか

医療崩壊を考えたのかもしれないけれど… …

感染者の隔離こそが原則!

今に至っても医療現場を混乱させ

現場の感染者を増やしていることはどうだろう…

感染者隔離が優先順位のトップ

優先順位がどこか迷走しているのではと思わざるを得ない。

厚生労働省は最初から「渡航歴や患者との接触歴などから、都道府県が必要と判断した

場合に検査が行われます」と説明し、事実上、PCR検査に制限を加えてきました。そして

、この判断基準は、保健所や帰国者・接触者相談センターに行き渡っている。だから、

保健師さんたちは「基本的に検査してはいけない」みたいな気持ちで業務に当たってき

たわけです。感染を疑われる患者さんが来ても「しばらく様子を見てください」みたい

に対応してしまう。最近では、そのまま亡くなった人もいる。(厚労省は)罪深いこと

をやってきた

PCR検査は、民間の検査会社や大学にとって比較的簡単な検査なんです。任せてもらえた

ら、もっとたくさん検査できたはずです。それを保健所だけにやらせようとするから、

保健所がいっぱいいっぱいになってしまう。

1000人当たりのPCR検査数を国別で比較すると、日本は、医療水準がはるかに下のパキス

タンと同じレベルです。PCR検査は、新型コロナウイルスを検出できる唯一の検査法です

。「日本は感染を抑えている」と言う人もいますが、私に言わせれば、その検査をこれ

だけ制限しておいて「陽性者が少ない」「コロナ対策をうまくやっている」と評価する

のは、あまりに本末転倒な議論です。

――「PCR検査を拡大すると、医療崩壊を起こす」という意見がありました。今もその指

摘は残っています。これについては?

検査を絞るための、後付けの言い訳ですよね。感染症では隔離がいちばん大事。どんど

ん検査して、陽性者を見つける。軽症者や無発症者にはホテルや公共施設に入ってもら

い、看護師や医師のモニターを受けながら、陰性になるまで待ってもらう。病院のベッ

ドは重症のみに区分けする。

客船での反省が欲しいものです。

豪華客船を感染者を増やした原因の

の一リズ化にした責任は労働省にある?

PCR抑制」日本が直面している本末転倒な現実 Frontline Press

http://toyokeizai.net/articles/-/349413