足の裏も、健康のバロメーターに?

ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

今朝の空気はピリッとする新たなスタートを感じます。

 アフガンで亡くなられた中村先生の『お別れ会』が行われ長い列けんかに参列。

先生の人の幸せが一番との言葉は重くこだま。

 またロシアのスパイ行為まで発覚しています。

中国の新型肺炎が猛威を振るい、日本経済にも大きな打撃?

昨日の日中は陽だまりの気温は、上機嫌

中国からの肺炎が日本でも感染

大阪空港からのsnsでの流言飛語が拡散しめいわくしきり!

汚染を防ぐためにも、マスクの下はガーゼの使用も必須!

 現代病ともいえるのかもしれないが『土踏まず』が気が付けば消え

ミ子ちゃんもそうなのですが偏平足になり、これが腰痛症になっているのかと妄想…

足の裏は第二心臓ともいわれるほど大切

右の膝が少し痛み屈曲拘縮も著名。

腰痛は日常にも差し支えるようになり

人生の仕切り直しが必須化も…。

今は二義の足の裏の中指の下いぼが出現しているに

これは歩行にも影響しがぜん、市政のゆがみも腰痛症に…。

これは試験的見地から、指の下に何か柔らかい布を指揮歩行してみようと思います。

歩行時に際し、かかとから着地したいと望みながら

気が付けば前のめりに…。

今年はお四国に行くためにも歩行じ、ポジションは必要不可欠!

現代人の土踏まずの能力は低下傾向にあります

原因

車社会でアスファルトが多くなり、足裏への負担増加

歩かなくなった為、土踏まずを支える筋力の低下

デザイン重視の靴や柔らかい靴、足に合っていない靴を履く為、骨格が変形し土踏まず

低下

ひもがゆるかったりかかとが柔らかい靴を履く為、足が靴のなかで泳ぎ土踏まずが機能

しない

対策

車やエレベーターをやめ、なるべく歩く

本当に足に合ったウォーキングシューズを履く

特に足首のひもをしっかりとしめて、まっすぐ前を見てかかとから歩く(ひざを伸ばす

体操をする(裸足でタオルつかみ、じゃんけん、青竹踏み

中敷(足底板)で土踏まずをサポートする

足の裏には土踏まずが3つある!!

① 内側のたてアーチ(みなさんご存じの土踏まず)

② 外側のたてアーチ(小指側のも1/3ほどあります)

③ 横アーチ(親指付け根と小指付け根を横に結んだ土踏まず。かまぼこのようなアーチ

状)

土踏まずをサポートする意味

サポートしないとしだいに骨格が崩れ、年齢とともに土踏まずを持ち上げる筋力が低下

する。

ペタン歩きやパンプス・大き目の靴・クロックス(サンダル)などを履き続けると横ア

ーチ(親指付け根と小指付け根を横に結んだ土踏まず。かまぼこのようなアーチ状)が

つぶれ地面にべったりとくっついてしまう(開張足)。開張足になると本来ならドーム

状のすきまがなくなり敷き革との摩擦で足裏にたこや魚の目、やがて外反母趾になって

しまう。

外側のたてアーチが低下すると関節が曲がりひざの内側に力がかかり痛みがでて、ひど

くなるとひざの内側の軟骨がすり減り変形性膝関節症になる。

へんぺいそくになると、指の付け根やかかとに痛みを生じる。(踵骨棘、足底腱膜炎な

ど)

つまずき、転倒しやすくなり、外出が困難になる

足のトラブル(たこ、魚の目、巻爪、陥入爪)が多くなるだけでなく、体のバランスが

崩れ、腰痛、肩こり、頭痛を引き起こしやすい

土踏まずをサポートするとこんないいことが・・・

姿勢がよくなる(ゆがんだ骨格を整え、バランスをよくする)

けがやトラブルを予防(足元を支えるためグラつきにくいし、疲れを軽減)

より健康に(いままでよりも歩きやすくなる。糖尿など現代病予防)

足の裏(第二の心臓)をほどよく刺激し、サポートすることで、新陳代謝が良くなり血

流促進。やがて脳も活性化する。

土踏まずの低下による病名

足底腱膜炎(ソクテイケンマクエン)

土踏まずの低下により足裏の靭帯や筋肉が引っ張られ炎症を起こす。

踵骨棘(ショウコツキョク)

かかとの骨のとげと書く。足裏の炎症が悪化、さらにかかとの軟骨が引っ張られ、とげ

のように突起し、起床時などに激痛を伴う。

より効果的な対策

足軽家で土踏まずに原因がある方は、低反発のクッション付中敷(足底板)をおすすめ

致します。

(1) 足底腱膜炎、踵骨棘(ショウコツキョク)の方などは、特にかかとにクッションが

あると負担が軽減。もちろん土踏まずもサポート。

(2) たこ、まめが痛い方は、それぞれのたこがあたる場所にクッションや、空間をつく

ることも可能

(3) 指の付け根の裏が痛い方は、その部分にクッションを装着、または低下した指付け

根の横アーチ(土踏まず)を持ち上げ、楽に歩けるように。

上記は3つの土踏まず、それぞれの症状による足のトラブルのほんの一例です。各個人

の足の状態をみて、中敷専門家が判断致します。