軽減税率、なぜ消費に反映されないのか?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

冷え切った冷気に武者部類!

 まだ電気ストーブなしで、パソコンに向かっています。

太陽があれば居眠りが付くほどの環境…

電気代は昨年よりは5千円のdown効果♪

寒さの慣れも健康に二役あるかも…♪

 年末に向け色んな指標が出てきていますが

「これほんとかしら」なんて買い残もありありと妄想

 まだまだ消費税の内容を論じるほどの結果は程遠いいにしても

節税対策、ポイント還元で消費行動を促すことには無理な政策?

節税対策2兆円もの国家予算も

単なる垂れ流しではないのか?

不景気な時の消費税対策これこそが諸悪の根源

海外要因も大きく影響を受けている日本経済

大手企業の内部留保

内需拡大の低迷が足を引っ張っている現実もある。

  安倍ミクスは賃金のアップを結果として常に報告されていますが

これが消費行動に期待できないのはなぜか?

わが暮らしが将来の不安要因だけが頭をもたげ

 賃金が上がっても可処分所得が増えない現実が財布を固くしている!

 経済が発展しないと生活はありえないとは政府のお言葉

それはそうでしょう…。

法人税収はわずか11兆円。

日本の税収ベスト3はこれだ

さらに細かい税目別に見ると、個人に対する所得税・住民税・事業税で全体の約30%、消

費税・地方消費税あわせて全体の約22%、法人に対する法人税・住民税・事業税が全体の

約22%となっており、これらが日本の税収に占めるベスト3ということになり、それらで

全体の約75%も占めることになるのです。

このからくりって何だろう?

実質賃金が上がらない乖離の不思議

政府4⃣税金の内容把握には…?いろいろな統計や情報がかなり簡単にみれるようになっ

ています。

しかし、今までなかなか素人ではわかりにくかったのが政府が税金をどんなことにいく

ら使っているのかです。

それをかなりわかりやすくデータベース化してくれるサービスが7月11日から始まりまし

た。

それがJUDGIT!です。

JUDGIT!を使えば政府がどんな事業にいくら、どこに払っているのか簡単にわかるように

なるのです。

また、進捗状況やその事業の評価まで確認できます。

つまり、税金の無駄使いが簡単にチェックできるのです。

結構、衝撃的な内容もありますのでぜひチェックしてみてくださいね。

軽減税率にポイント還元「増税対策」不発のワケ -

https://toyokeizai.net/articles/-/321808