習慣性を 身に着けるには…?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 一日の温度差が大きくなり、季節が進んでいる実感を

肌で感じる季節でもあります。

 日中はぽかぽか陽気で、一番快い季節でもあります。

気持ちを 思い切り開放したいこの時期ありがたく感じています。

我が脳内イメージもせめて、秋たけなわでありたいもの♪

我が庭のアケビの身もすっかり売れ切っています。

 何をするにも3日坊主♪

 スイーツをやめたい、ラジオ体操続けたい、オカリナを頑張りたい…。

 これを習慣づけることは至難の業!

 まず3週間続けられれば、目的は90パーセント完成…!

 みこちゃんが唯一できていることは、スクワットと、片足動作、

それと姿勢矯正です。

気が付けば無意識のうちにパターン化し、生活リズムに入り込んでいます。【 ^^) _旦~

~にこにこ

 小さな時から良い習慣を身に着けていると

負担もなく自然に日常化するため、幼児教育こそ、大切!

家庭のしつけは幼児期かもしれません。

毎朝、早起きしてジョギングする。退社後、時間をつくって資格取得の勉強をする。絶

対に続けるぞ!と決意して始めた行動が結局続かず、いつの間にか以前と同じ生活へ逆

戻り…。決めた行動を続けることができずに挫折するのは、その行動が「習慣」になっ

ていないからです。

「習慣」とは、繰り返し行うことで無意識にできるようになった行動です。新しい行動

を継続していくためには「習慣化」する必要があります。

新しい行動の習慣化に失敗してしまうのには原因があります。人間の行動の95%は無意

識に行っている行動、すなわち習慣だと言われています。その中に新しい行動を取り入

れようとすることは、心地よい無意識の状態を壊すことになります。そのため、習慣を

変えようとすると脳が拒否反応を示してしまうのです。

加えて、習慣化するためには、自分自身が行動するしかありません。そのため、つい「

自力で」という部分にこだわりすぎてしまいます。自力でうまくできないと、いつの間

にか行動しなくなってしまうのです。

短期的な成果を求めすぎることも原因の1つです。ダイエットや語学学習などは、長期的

に取り組むべきだと分かっていても、どうしても成果を焦ってしまいがちです。なかな

か成果が上がらないからモチベーションが下がり、結局は行動をやめてしまうというパ

ターンになってしまいます。

習慣化するための7つのコツ

習慣が身に付くというのは、苦もなく無意識に行動できる状態です。読書や勉強が習慣

となるには、大体1カ月かかると言われています。1カ月間、毎日続けることができれば

、習慣化に成功したと言えるのです。

[1]習慣化する目的を意識する

習慣化しようと決意したからには、何らかの目的があるはずです。「〇〇を実現するた

めに、この行動を続けていこう」と、目的を達成するために必要な行動が明確になって

いれば、その行動は必然性があるものとなり、継続できるようになります。

例えば、「売り上げ30%アップのために営業ノウハウをマスターする」「海外拠点で仕

事をするために1年以内に語学を習得する」といった具合です。目的を文章にして何度も

見て意識することで、記憶に刷り込まれます。枕元に置く、机の前や壁に貼る、手帳に

貼る、スマートフォンの待ち受けにするなど、目的が常に視界へ入るようにして、繰り

返しインプットします。

目的に合わせた長期的な目標と共に、1週間ごとや1日ごとの目標を作りましょう。高い

目標を見据えつつ、目の前の目標をクリアしていくことで達成感を持続できます。

[2]時間を決めてすぐ行動する

習慣化したい行動は、1日のうちの何時からどのぐらいの時間行うのかをあらかじめ決め

ておきましょう。時間を決めて、スケジュール帳に書いて時間を確保します。

また、行動を起こそうとするときに迷ったり判断したりするプロセスが入ってしまうと

面倒な気持ちになります。今日はやめて明日からにしようかな、と思ってしまうのです

。時間が来たら「行動するだけ」の状態にしておくことで、わずらわしさがなくなり、

継続するのが楽になります。

空き時間に本を読む、と決めれば、すぐに本を読めるように手元に置いておく。すると

、時間ができれば迷うことなく本を読み始めることができます。早朝にジョギングする

と決めれば、枕元にウエア、玄関に靴を置いておく。そうすれば、朝、目覚めてすぐに

ジョギングに出掛けることができます。

判断や選択そのものが神経をすり減らすので、その場で判断することをできる限り少な

くすることがポイントです。