消費税その目的を明確に…?

    ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 消費税の値上げのスタートは、えきねっとの駅の自動券売機トラブルが生じ、指定券

が受け取れないトラブルに駅員の窓口対応に切り替える不具合など、見切り発車のトラ

ブルもあちらこちらとお騒がせ…!!

  消費税の値上げ対策として、国税が2兆円ばらまかれ、消費税の2割の効果が5兆6000

まんえんとのよそう

  これは全くの茶番劇としか言いようがない。

 国民の税金がばらまかれる還元セールに飛びつ

日本のどこかでは、節税対策の馬場ちゃんが、スーパーに出向き転倒

救急搬送され大腿部の骨折入院それも白寿という…

 トイレットペーパーさんクールを抱え込むようにしてレッツレジカウンターに…

 予備のお金があれば買えるその行為。

みこちゃんは、何も変えずにただただ防寒あるのみ!

でもそれもよい。健康という財産があるではないか?

それもこれも、わが生きる知恵の行動…

 消費の冷え込みは、賃金の値上げが実感伴わないための冷え込みであるのだから

この還元セールが終わった段階で国民行動がどう出るのかも関心事。

 経済界は、最高益と政府は胸を張る。

だがどうでしょう?

賃金の値上げを実感できた人は一握りに過ぎない

そのような政府でも、これ以上悪くなると大変と

安倍独走に占拠は行動

オリンピックの冷え込みも相まって2兆円効果は限定的としか言いようっがない

現実も顔をのぞかせてもいます。

 社会保障のための消費税対策であるならば、バラマキ対策に終始するのではなく

その収益は、きちんと生かされるべきです。

債務残高をはじめ、社会保障のための必要不可欠の消費税

必要だからこそ値上げをしたのであれば

経済も生き物、循環しているのだから

その景気対策としてのバラマキ2兆円、使われるのであれば

もっともっと有効利用を願いたいものです。

日本の借金をこれから生まれる子供に背負わせることだけは

決してあってはならない!

今回のポイント還元策は、消費税率が8%から10%に引き上げられることによる消費

者の負担を和らげ、中小の店舗の売り上げの落ち込みを防ぐ狙いだ。

対象の店舗で消費者がクレジットカードや電子マネースマートフォンのQRコード決

済などで支払うと、買い物額の5%分に相当するポイントが還元される。コンビニなど

大企業のフランチャイズ店は2%分で、この還元分を政府が補助する。大手スーパーや

百貨店は対象外だ。

参加する店舗は経産省に申請し、審査を経て登録される必要がある。経産省によると最

近は1日1万店ほどの申請がある。申請は来年4月末までできるが、ポイント還元は来

年6月までの9カ月間で終わるため、10月以降に利用できる店舗がどんどん増えてい

くかは不透明だ。

政府は今年度予算で約2800億円を計上し、投じられる税金は9カ月間で約4千億円

になりそうだ。これは参加店舗が全体の2割ほどと想定した金額だ。世耕弘成経産相

3日の閣議後会見で「予算を作る時に想定していた参加数ははるかに超えている」と述

べ、申請は順調との認識を示した。

ただ、参加店舗が3割ほどにとどまれば、増税後の景気の落ち込みを防ぐ経済対策とし

ての効果が十分でない可能性がある。

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