気が付かないうちに秋ばてに…!

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 もはや、今年も早い、3分の2が過ぎようとしています。。

気が付けば百歳なんてすぐに通過地点になりそうで怖い!

⑤月みれば ちぢに物こそ かなしけれ わが身ひとつの 秋にあらねど

コープの月見団子7個で320円なりを ポチ♪

 鳥取産の新甘泉(しんかんせん)は糖度が高く酸味より甘みが強い

これもコープでぽちっとしました。

来週に食べるのが楽しみ…

まさに「柿食えば、金がなるなる法隆寺]そのもの。

でも今年も真夏は、アイスクリームをはじめ冷たいものばかり食べ、胃の調子は

すこぶるご機嫌斜めです。

 

喉越しの良いそうめんは定番のようにランチの主役。

コープにも9月からおでん総菜も登場…♪

 夏の寝苦しい毎日、厚さで食欲不振

何となく体がダルっぽく、首や肩に重圧感を感じ

めまい食欲不振、目覚めの不調などが初秋にどっと押し寄せる

「夏バテならぬ秋ばての季節が9月とも言われています。

国民の9割がなんだかの秋ばてを感じているとも言われています。

 夏の胃の疲れも現れる9月でもあります。

胃腸は真夏に取った冷たいものが極力胃の弱体化をもたらし

それに加えて、自律神経の乱れも胃腸を直撃します。

こんな時、体が求めるものに入浴、温かい食物

一番人気が「おでん」でもあります。

おでんといえば、早すぎるほどのコンビニのおでんの看板は

なじみの風景ともなっています。

 夏疲れの胃腸には、脂肪分は控えてんぷらも消化吸収速度が遅いので

あったかいスープ、みそ汁などで胃腸の働きを

徐々に整えたいものです。

徐々に胃腸のコントロールを図りたいものです。食事を正して胃腸の調子を整える!

「食欲の秋」は食べ過ぎにご用心

夏の暑さによる不調を引きずったまま秋を迎えていませんか。9月になると朝夕の暑さも

やわらぎ過ごし やすくなる一方で、気候の変化に身体がついていけず体調は不安定にな

りがちです。そして、秋といえば、 秋刀魚(さんま)や秋茄子(あきなす)をはじめ、

きのこや栗、さつまいもなど、食べる楽しみが広がる季 節でもあり、食べ過ぎによる胃

腸の不調を招きやすくなります。日頃より胃腸にやさしい生活を心がけまし ょう。

胃腸の不調はどこから?

胃腸のはたらきは消化吸収と排泄です。消化吸収によって食物の栄養素を取り込み、排

泄によって体内に 溜まった老廃物を外に出すことは、生命活動にとって欠かせません。

胃腸の不調は肌トラブルや便秘、下痢 のほか、口臭などの原因となるうえ、腸内環境の

悪化は免疫力低下に直結し、健康にも大きく影響します。

胃腸は食生活以外にも、ストレスなど精神的な影響を受けやすいのが特徴です。また、

「胃がムカムカす る」「食欲がわかない」「便秘がちだ」というように、胃腸の不調に

は痛みに限らず、不快感を伴うものが 多くあります。

<不調の原因>

胃腸の調子が悪い

胃腸の調子を整えるポイント

1.よく噛んで食べる

よく噛んで食べる

食べ物はよく噛むほどに細かくなって唾液と混ざり合うことで、消化されやすくなりま

す。また、噛むことで満腹感を得やすくなるほか、脂肪組織の分解を促す脳内神経系を

活性化させる、胃液 や唾液をはじめとする消化液の分泌を高めるなど、さまざまな効果

が得られます。よく噛んで食べるために は“~しながら”食事するといったことは避け

、食事を楽しむようにしましょう。

2.決まった時間に食事をとる

一定の時間に食事することで体内のリズムが整い、胃腸の調子が整いやすくなります。

欠食などにより長時間にわたって空腹状態でいると、胃液の酸度が高いままとなり、胃

の粘膜に障害を起こ しやすくなるので注意が必要です。反対に、食べ過ぎや間食のし過

ぎは、胃での消化吸収力が低下し、胃も たれなど胃のトラブルを招きやすくなります。

3.胃腸にやさしい食材や料理を食べる

胃もたれ、胃痛には、胃酸の分泌の抑制や、胃の粘膜の再生を促すビタミンUが含まれ

るキャベツ、セロリ、レタスを食べると良いでしょう。便秘には、食物繊維が豊富でス

ムーズな便通をもた らす、きのこ類やさつまいもがおすすめです。

その他、だいこん、たまねぎ、魚の白身や豆腐、納豆、牛乳やヨーグルト、りんご、バ

ナナなどが胃腸にやさしい消化の良い食材として挙げられます。

消化にかかる時間の目安

脂肪は消化に時間がかかり、胃腸への負担が大きくなります。特に、脂肪の多い肉類や

天ぷらは消化されるのに4時間前後かかるとされています。肉類は脂肪の少ないものを選

びましょう。揚げ物 も控えめに。

また、コーヒーや紅茶などのカフェインや香辛料の摂りすぎは、胃痛や胃もたれの原因

になるため気を付けましょう。その他、空腹時の大量の飲酒は胃を荒らす原因となりま

す。おつまみととも に適量を楽しみましょう。

4.生活習慣を整える

胃腸のはたらきは他の内臓や血管と同様に、自律神経によってコントロールされていま

す。ところが、精神的、身体的なストレス、寝不足や不規則な生活、運動不足によって

自律神経が乱れると 、胃腸トラブルを招きやすくなります。また、タバコは胃腸の血行

を悪化させ、不調を招きます。

生活リズムを整え、適度な運動とバランスの良い食事を心がけましょう。

胃腸の調子を整えるこの一品!

長芋ときのこのバターポン酢炒め

長芋は胃の粘膜を保護するムチンを多く含みます。また、消化酵素のアミラーゼも含ま

れ、糖質の消化を 促します。

長芋とともに今が旬のきのこを使った、「季節の健康レシピ」もあわせてご覧ください

サツマイモと里芋でお月見気分♪

お出汁をきかせた優しいおつゆです。

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材料 (四人分。) 

だし汁

600cc。

大根

3センチ

サツマイモ

小さいの1本

人参

1/4本

ごぼう

五センチ

しめじ

1/2株

冷凍里芋

100㌘

大根葉

お好みで

少々

醤油

小さじ1

味醂、酒

大さじ1

作り方 

1

野菜をきる。

サツマイモは輪切りで満月っぽく。

大根や人参はいちょうぎりに。

2

写真

お鍋に、だし汁、根菜をいれて柔らかくなるまで煮る。

大根葉もあればくわえて、味醂、醤油、塩であじつけする。

コツ・ポイント

おつゆは薄い色に仕上げるため醤油少な目で足りない分は塩であじをととのえます。