老後設計は自助努力も…?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

  雲間から今日も太陽ギラギラday。

今日の気温予想は30度越え。

 関東方面、千葉においては、温度低下で赤とんぼが出現。

 みこちゃんは一議員性が良いのではと願う一人として

今回は、選挙は無効投票。

 富裕層から下層階級まで社会はいろいろ。

 日本人はなぜか中級志向が強い国民性でもあるようだ。

 年収200万円以下の家計簿から見えてくる日本経済の未来図

これこそが暮らしの根幹?

 社会のギアーチェンジが世の中の回復の方向性を示唆してもいる

 地方に流れを作りながら経済の方向性と内需拡大による確かな未来経済を…

これこそがまさに、政治の一丁目?

閉塞感で重くのしかかる下層階級の悲鳴こそがスポットライトが当たってほしいもの…

 国民年金の支払額は、一か月16410円とか

 これをどう受け取るかについては千差万別。

それに加え、国保介護保険がのしかかってきます。

でもこれは将来に向けての保証金です。

 厚生年金の人の負担額は、事業所と労働者の折半となっていますが

労働者の支払う金額も国民年金の負担額よりかなり高く設定しています。

2018/12/22 -年金支給額は、国民年金が平均月額で5万5千円、

厚生年金は14万7千円」という実績が公開されています。 これは、厚生労働省が ... 今

回の平均月額から計算した、家族構成別の1月当たりの支給額をまとめてみましょう。

繰り返しになります ...

厚生年金の平均月額は、男性「18万円」女性「9万円」 - シニアガイド

 みこちゃんは年金の支給内で

暮らせることも可能です。

 一人暮らしであることから、当然老後生活設計は必須条件でもありました。

もはや、郵貯にそっくり持ってもいかれましたけど…

これも自分のおしとよしぶりを呪ってみるだけのこと…!

貧乏暮らしは、今や当然化のように暮らしにもしみついてもいます。

 外に向かって要求を膨らませればきりがありません。

 社会という、互助会により支えられているのだとの自覚があるならば

 これだけ借金を膨張させている今の日本、暮らしが成立する範囲内でもないことも自

覚することも必要と思えてもいます。

 労働者、月給20万円の内訳。

月給20万円から差し引かれる金額の内訳は

出典: https://static.pexels.com

給料20万円の場合、差し引かれる金額の内訳は下記のようなものです。  ■健康保険

料:約10,000円(給与の4.985%) ■厚生年金:約18,000円(給与の8.914%) ■雇

用保険:約600円(給与の0.3%) ■所得税:約5000円(年間で算出) ■住民税:約7

,000円(年間で算出)合計40,600円上記の控除金額が、給与の額に応じて計算され、差

し引かれます。よって、給料20万円の場合の手取り額は約16万円となります。

 引きこもり者がやがて200万人になる時代はそうとおくない!

人を 育てる時代の在り方も模索されるべきではないのだろうか

 生活保護費は個々の暮らしによるいわばケースバイケース。

東京の一人当た[65歳り。

生活費扶助 83,700円

住宅扶助(上限) 53,700円

計 137,400円

それに医療保護まで加わるので、支払額はなく

純然たる生活費のみの計算となります。

生活保護費以下の暮らしはなんと多いいことか…?

   アサヒコムの引用。

 

リストラのち、ひきこもり 収入は数万、頼みは母の年金

 「一生懸命、年金を払ってきた国民を守ろうとしない」、「お先真っ暗な気持ちに」

――。老後の生活費が2千万円不足するとした金融庁審議会の報告書が、いまだに多く

の人の心をざわつかせています。何が原因なのか、つましい暮らしやにぎわう投資セミ

ナーの現場で聞くと、リストラ後、親の介護に直面するシングル女性などから、それぞ

れの厳しい現実が浮かび上がってきました。

報告書拒否、取り繕う姿勢に憤り

 「報告書を受け取らずとも、現実は変わらない。私の生活は厳しいまま。それなのに

、年金制度がうまく回っているとの説明を繰り返し、安心させようと取り繕うような姿

勢にカチンとくる」。西日本で一人暮らしの女性(58)は、こう憤る。

 月2回、心療内科に通う。障害年金の受給には至っていない。体調の波があり、対人

関係が不得手なこともあってウェブライターとして働く。インターネット上に介護や英

会話に関する記事を書き、収入は月1万~2万円程度という。昨年に脳梗塞(のうこう

そく)で倒れて入院中の母親(88)の年金とあわせ、月計15万円程度でやりくりし

ている。「正直、母の年金が頼りです」。収入は、母親の医療費や、食費、光熱費、マ

ンションの共益費などで消えていくが、今後の備えとして、毎月1万円程度は積み立て

るようにしている。節約のため食材のまとめ買いもし、不要になった雑貨をインターネ

ットオークションで売って生活の足しにする。週1回、地元のコーヒーチェーン店で友

人と談笑するのが、「ぜいたく」な時間だ。

 報告書では「自助」を促す。でも、こうした暮らしがすでに、相応の倹約や備えとい

う「自助」だと思う。

 もうすぐ59歳。あと3年、62歳からは月約5万6千円、65歳になると月約11

万7千円の年金を受給できる。自宅マンションは持ち家で、住宅ローンはない。預貯金

は200万円程度。「無駄な買い物をしなければ、生きていける」。いずれ、マンショ

ンの大規模修繕の時期がくる。不足分を賄えなければ売却して引っ越すつもりだ。それ

でも不安は尽きない。体調を崩した時は?

■「リストラ」「ひきこもり…