参議院選、エネルギー論争なぜしない?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 昨夜来よりやむことのない本降りの雨…

そのような中、一羽の烏がえさを求めて低空飛行

 災害から一念の真備町選挙カーの声は全く聞かれることはありません。

真備町は、票につながらない地域として

敬遠されているのだろうか?

災害に遭遇すると債権問題、家族の在り方、その他もろもろの不安要因満載です。

真備町は懸命にその日その日の暮らしで精一杯です。

 先進国日本に会って、エネルギー資源が1%未満はわが国だけ。

 石油の8割輸入を、ホルムズ海峡を通過している日本。

この危険性ヨウ素も消えたわけでは決してない.

 この選挙にこの課題が取り上げられないことがもはや不思議でもある。

 かつての経済のけん引役は自動車、電機半導体ではなかったろうか…

 少子高齢化に伴い消えゆく年もきっとあるはず…

 今から50年後の未来都市の設計もテーマとして浮上してほしい課題です。

今日の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済システムは、生産、流通、消費、廃棄

等の各段階において、資源の採取、不用物の排出等の形で自然環境に対し負荷をかけて

いる。今後、世界規模で環境負荷がより一層高まり、現在の社会経済システムが環境上

の制約に突

き当たることが予想される。今までのように使い捨て時代でなく、長期にわたり使い続

けるシステムの構築も課題となるはず…

産業構造の在り方についても大いに論ずべき課題?

 経済のけん引役としてのエネルギー問題こそが

 クリーン社会モデルが次世代産業として

成長してほしいと願う未来図…!次世代の経済のけん引役として浮上してほしいもの!

少子高齢化に伴い人口減少とともに

電線の管理も大切な課題ともなってくるはず…

 買い物が身軽にできるコンパクト都市の

実行も緊急課題でもある。

 選挙において、実績を語る前にすべきは未来モデルの政策

これは待ったなしですぐ来てしまいます。

 今のように使い捨ての習慣を修正しなければ

未来はプラごみの中の悲鳴まで聞こえてきそう…!

例えば、地球温暖化問題については、大気中の二酸化炭素濃度は、産業革命以前は約280

ppmvであったが、産業革命以降の化石燃料の大量消費等により、現在は約370ppmvと産業

革命以前と比べて3割も増加している。最近100年間でみると、二酸化炭素の排出量は約1

2倍増加し、現在では1秒間当たり世界全体で約250tのCO2が大気中に蓄積され続けて

いる。また、最近100年間で地上気温はIPCC気候変動に関する政府間パネル)によると

世界全体で0.6±0.2℃上昇した。我が国でも、この100年間に約1℃の気温上昇が確認され

ている。また、我が国の物質収支をみると、社会経済活動に伴って約21億トンの資源が

国内外から投入され、このうちの約4割がエネルギー消費や廃棄物という形態で環境中に

排出されており、これを一世帯当たりで換算すると、1日あたり約130kgの資源を利用し

、そのうち約50kgを不要物として排出していることになる。この結果、最終処分場の確

保難、悪質な不法投棄の多発等による環境負荷の増大がみられるとともに、これらに対

応するために多額の費用を要しているところである。こうした例にみられるように、現

在の社会経済システムをとりまく環境制約は深刻な状態となっている。

ほしいもの?

【主張】エネルギー論戦 あまりに低調すぎないか

https://www.sankei.com/column/news/190709/clm1907090001-n1.html