健康保険は 全員参加型で考えたいもの…!

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今朝の気温は14度の統治です。

 梅やらっきょうが店頭に並ぶ季節。

 令和のスタートから早、一か月を迎えようとしています。

 引きこもり対策も、今や社会現象として

問題提起されています。

3300万円もの白血病の治療薬がこの度保険適応。

 それはオーダーメードのがん治療薬のため他社に使えない

デメリットが生じるための高額薬品となっています。

-がんゲノム医療とは、主にがんの組織を用いて、多数の遺伝子を同時に調べ(がん遺伝子パネル検査)、遺伝子変異(※1)を明らかにすることにより、一人一人の体質や病状に合わせて治療などを行う医療です。

国保の在り方自体が揺らぐ保険制度となりはしないのか?

高齢者の医療費問題に蓋をして、がん治療薬の高額化対策に

認め続けていたのでは若者に保険金ばかりの負担が

いくらでも増えることにはぎねんがのこる!

 高齢者対策などが検討されなければ国保の負担額はかぎりなくひろがるしかない!

 がん治療薬の恩恵は主要都市に集中し

地方の治療の不公平にどのように対処すべきかも課題の一つでもある。

 ガンは治るのではなく治療ができる時代となるのであれば

その治療すぱーんは長く、その対処も検討課題でもあります。

保険適応の比重の在り方の改正は緊急課題です。

 保険に関し、高額薬価の在り方を

政治の具にすることは決してあってはならない!

   産経寄りの引用。

【主張】超高額薬の登場 保険の役割考える機会に

 患者から免疫細胞を取り出し、遺伝子操作でがん細胞への攻撃力を高めて体内に戻す

新しいメカニズムの治療製剤「キムリア」に公的医療保険が適用され、3349万円の

価格が付いた。

 ある種の白血病悪性リンパ腫(しゅ)の再発患者が対象だ。これまでの治療法では

成果が期待できなかった。それぞれの疾患で約8割、約5割の高い効果が見込める。致

命的な疾患での命の延長だ。

 朗報だが、副作用も大きい。医療機関を限定して慎重に投与していく。適切な判断だ

。丁寧に進めてもらいたい。

 価格に注目が集まっている。1剤の価格としては過去最高だ。多くは健康保険料や税

などで賄われ、患者個人の負担は平均的な収入の人なら40万円程度で済む。

 医療費の膨張を懸念する側からは、めったに使わない高い薬への公的医療保険の適用

を見直すべきだ、との意見も出る。

 だが、対象患者は年216人にとどまり、市場規模は72億円と予想される。財政影

響は1剤の価格だけでなく、患者数に大きく左右される。厚生労働省は医療財政への影

響を限定的と見ている。

 今後も高額薬の登場が予想されている。薬価制度改革で薬の値付けは適正化が進んだ

。しかし、財源が限られる中で医療費をどこに重点化するかを考える機会かもしれない

 人生には、思いがけず大きな病気やけがに遭遇することがある。高額でも、確実に効

果のある治療があるなら、誰でも使えるようにすることは、公的医療保険の重要な役割

だ。

 いざというときに高い薬を使うためには、医療用の湿布やビタミン剤といった日々の

薬の使い方を見直す必要も出てきそうだ。患者数が多く市場影響は大きい。

 もちろん大きなリスクに対応する薬でも、価格が適正かどうかは厳しく問われるべき

だ。製薬会社は薬の価格に説明責任がある。

 取り組みは始まっている。厚労省は今年度から、薬剤の価格が効果に見合うかどうか

本格的に検証する。キムリアも対象になり、価格が効果に見合わなければ引き下げられ

る。

 フランスや英国では、検証結果を薬の価格調整や保険適用の可否などに使っている。

プロセスを明らかにし、薬の価格に納得感を得ることも重要だ。

   今日のスタートメニュー。

ごはん、玉ねぎニンジンアゲの味噌汁

エビノフライ、レタスゆで卵、ミニトマトのサラダ モズク、小松菜、エノキ、平天の

卵とじ

ばなな、ヨーグルト

 雨の日は窓ガラスの掃除をしたいもの。

 趣味に没頭することで、取るに足りない妄想はストップ♪

雨には雨の歌を歌って慰めたいもの

 今日も小さな小さな安らぎ見つけたいもの… …!