白血病の池江璃花子。[ホームページ開設]

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今日のお目座は6時に[ホーホケキョ]のさえづりに

 なんと舞ったりした幸せな時間かと

思わず大空に「ありがとうね」と一言添える♪

 池江璃花子山河白血病を公表したのが2月。

 今はすでに若葉のまぶしい風薫る5がつ!

 気が付けば桜もすっかり葉桜となり

花暦まで、富士から花見月へと、足元には

芝桜が満開を超えつつある花暦もまるでせかされるかのように

時の到来が目まぐるしいほどのこの良き季節、良き日々♪

 人生の試練を、多くのファンに元気づけられ

前向きに治療されているご様子に安ど感を覚える。

 競泳選手としての気持ちの上での

心のプレッシャーをどこかの片隅に感じながら

おかれた環境の期待に応えながらの

闘病は時として苦しい時だってあるはず…。

 競泳選手としての日々の戦いに常に挑戦し続けた日々

きっと素晴らしい精神力も常に求められてきたことでしょう。

 一人のがん患者としての心意気を

静かに応援し続けています。

 (18=ルネサンス)が8日、公式ホームページ(HP)を開設してメッセ

ージを寄せた。

池江は2月12日に白血病を公表して闘病生活に入った。折に触れて自身のツイッターを更新してきた。

◆池江の白血病公表からここまでのつぶやきは以下の通り

◇  ◇  ◇

▽2月12日、自身のツイッター白血病と診断されたことを公表。「このたび、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果『白血病』という診断が出ました。私自身、いまだに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。今は少し休養をとり、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるように頑張っていきたいと思います」

▽同13日 骨髄バンクへの問い合わせが急増するなど、支援の輪が広がり、池江が「今の私の率直な気持ちです」とツイッターなどで反応。「私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。もちろん、私にとって競泳人生は大切なものです。ですが今は、完治を目指し、焦らず、周りの方々に支えて頂きながら戦っていきたいと思います」「必ず戻ってきます」などとつづる。

▽3月6日 ツイッターで「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです。三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます。でも負けたくない」とつぶやく。治療に専念しているとみられる。

▽同11日 ツイッターに「時々見るメッセージに様々な病気と闘う方からもメッセージをいただきました。そして沢山お手紙も届きました。お手紙の中に、1歳のお子さんが白血病になってしまったというお手紙が届きました。どんな形であろうとみんな頑張っている事、みんなの気持ちになる事、本当に大事なことを日々学んでいます」。続けて東日本大震災にも触れ「8年前の今日3月11日、罪のないひとたちが大勢なくなりました。違う形ではあるけれど、私は全力で生きます」。さらに4月2日開幕の日本選手権についても「私は出れなくて悔しいけど、日本選手権、ぜひ会場まで足をお運びください。オリンピック前年、きっといいレースが観れると思います。みんなそのために今を頑張ってるから」とエール。

 池江璃花子選手が8日、公式ウェブサイトに掲載した全文は以下の通り。

 日頃から沢山のはげましのメッセージ、お手紙など本当にありがとうございます。

 現在、治療は順調に進んでいます。

 普段、体調が良い時は、今までやらなかったぬり絵やパズルをやったり、映画を観たり、泳いでた時は出来なかったことを楽しむ、という生活を送っています。

 今の季節は風が気持ちいいのかなぁ、雨に当たりたいなぁと思うことも、毎日外を見ては色んな想像をして退院後の1つの楽しみになっています。

 長期の入院、治療にはなりますが、これからやりたい事、楽しみな事を考えながら前向きにとらえています。

 正直、心が折れそうな時もあります。

ですが、たくさんの言葉にはげまされ、最後まで頑張りたい、負けたくないという気持ちがこみ上がってきます。

 アスリートはもちろん、同じ病気の方達の気持ちは多少分かったつもりではあります。

 どんな時でも1人ではない事を忘れません。そして忘れないでほしいです。

 今後はHPで池江選手への応援メッセージも受け付ける。URLは「https://rikako-ikee.jp/

池江璃花子選手がHP開設 2カ月ぶり、本人書き込み

https://www.asahi.com/articles/ASM5836DFM58UTQP004.html

   わが心のエッセンス。

宇野千代

病気になったら、私が一番最初に気をつけることは何かというと、1日中、病気のことで頭をいっぱいにしないことである