東電の廃炉作業に移民受け入れ始まる。「これは人道的と言えるのか?」

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 北海道ではマイナス気温からその日の気温最高25度まで上昇。

どのような自然災害に見舞われるのだろうと不安がよぎる!

 わが真備町が災害に襲われ、多くの命を飲み込まれてから

早、一年近くになろうとしています

 今日も穏やかな春の聖典です。

私は今日も生きてます。

いや、生かされています。

母のもとに行くまでは命の限りの日々でありたいもの!。

 4月から移民の労働を受け入れ準備が着々と進んでいます。

 福島の廃炉作業員を 移民に求めようとしています。

これは絶対にすべきでないと思う・

 東京電力はおととい、福島第1原発3号機にある使用済み核燃料の貯蔵プールから核燃料の取り出しを始めた。国内の原子力災害では最悪の事故で炉心溶融メルトダウン)を起こした1~3号機のプールからの核燃料搬出にやっとこぎ着けたばかり

この作業には困難を極め遠隔操作による作業とはいえ

予定をはるかに遅れ4年と5か月を経過してもいます。。

 使用済みとはいえ、長い年月にわたり熱と強い放射線を出す。プールに保管すれば熱や

大きな地震が来て、建物が壊れたりプールの水がなくなったりすれば、核燃料が溶融する恐れもある。強い放射線は水で遮られるものの、プールのある建物は地震と事故でかなり損傷している。

 プール周辺は人が近づけないほど放射線量が高く、遠隔操作での作業になる。思うように進むと考えること自体、虫が良すぎるのかもしれない。それでも搬出を急ぐあまり、作

このように福島の原発廃炉作業は厳しい実態ともいわれています。

かつて体験したことのないほどの危険を伴う作業です。

この先地震津波がない保証は皆無です。

 このような作業に移民を願うことには反対です。

 建設土木などの一般作業に言及すべきではないのか

 子の廃炉作業員もマゴ孫孫会社が受け入れ窓口となり

労働賃金のピンハネの問題も浮上してもいました。

 移民がこの作業により汚染量が上がり

癌を発症しても知らん顔となっていたのではどうなるのでしょう?

 福島のあまりにも危険区域の労働を移民に求めることには

意思伝達の完全性も、要求される現場には不向きでもあるし

人道的にもとてもみとめるわけにはいきません!

福島廃炉外国人労働者 東電「特定技能」受け入れへ

https://www.asahi.com/articles/ASM4K52PBM4KUTIL02S.html