郵便も、遅配,誤送なんだってあり!!
ご機嫌いかがでしょうか。
視かいゼロのみこばあちゃんです。
今日もとっても熱いほどのお天気に合唱。
これこそが幸せと感じています。
郵便がほかのお宅に届くことはみこちゃんばかりではないことを知りました。
この度もネットショップで一週間くらいあれば十分届くといわれ「
「まつは、まつは」、8日目ですが品物が届きません。
こんな遅配は昔であればなかったような気がしております。
このように信頼が音を立てて崩れ去るのかと思うと
とっても残念です。
高額であっても期日指定しておけばよかったと後悔しています。
先払いしているので、今少し放置してから郵便にコールしようと思っています。
郵便は遅配、誤配なんだってありですが
これらのはんせいはあるのでしょうか?
日立化成にみられるような買い残のようなことはどこでもあるのだと
意識レベルを変えなければならないのではと思ってもいます。
日本は信頼こそがうりなのではないのだろうか?
ゆうざーを胡麻化してお金もうけができると思える神経が判りません
これでは中国の品は欲しくないといいつつ中国と何ら変わらなく商品を
交わされる時代もそう、遠くはないのかもしれません!!
一番大切にしなければならない個客をだますなんて・・・!
まあー、政府自ら胡麻化して結果往来なのですから日本人の人格が
地に落ちたことをろていしているのでしょう?
中日よりの引用です。
<くらし調査隊> 遅配や誤配、郵便は大丈夫?(11月3日)
市内でも手紙やはがきが届くまで一週間かかる、宛先と違う地番に届いて紛れてしま
う-。盤石な信頼を培ってきた郵便をめぐり、疑問を呈する読者の声が、相次いで「く
らし調査隊」に寄せられた。記者も最近「被害」に遭い、人ごとではなくなった。郵便
よ、大丈夫か。
「今年の三月でした。パート先の集会の案内が、会が終わって一週間後に届いた。こ
れでは全く意味がありません」。そう憤るのは、愛知県に住む七十代の女性だ。
「被害」はこれだけでない。毎年の誕生日に絵手紙を送ってくれる友人がいるのだが
、今年は誕生日になっても届かなかった。「もう友達と思ってくれていないのかしら…
」と気落ちしていたら、誕生日から二日後に到着。消印では誕生日の一週間前に投函(
とうかん)されたことになっている。「ちょっと早いけど」という友人のメッセージが
痛かった。
郵便物の扱いが雑になったという指摘も。愛知県の四十代の女性は「ポストに届く郵
便物が破れていたり、ぐちゃぐちゃな状態な時がある」と指摘。「それほど余裕がない
ということでしょうか」と言う。
記者も誤配をやられた。とある書類一式を名古屋から埼玉県の某社担当宛てに速達で
出した。銀行口座からの引き落としを認める重要書類も含まれていた。朝に出したので
、翌日届くと思いきや、担当者は「着いてません」。社内を捜した結果、同じ会社でも
、地番違いの別棟に届いていたことが分かった。その間三日。これでは速達の意味がな
い。「速達は翌日届く」というのは、もはや常識ではない。
この背景には労働力不足がある。ネットの普及で手紙やはがきは減ったが、入れ替わ
るようにネット通販が急増。二〇一七年度には「ゆうパック」が前年同期比26%増の
八億七千万個余りになった。不在持ち帰りも多く、一緒に運ぶ手紙、はがきを届けるの
が遅れてしまう。冒頭の女性の友人も郵便局に抗議したが、「人手不足で…」と平謝り
ばかりだったという。
今や、どの業界も人手不足だが、厚生労働省によると、今年九月の職業別有効求人倍
率は平均が一・四八倍なのに対し、「運輸・郵便事務の業務」は四・二二倍と突出して
いる。
日本郵便の広報は「一部で配達が遅れ、申告のあった事例が発生しているのは事実。
組織を挙げて改善に取り組んでいる」とするが、妙案はない様子だ。
労組「郵政産業労働者ユニオン」では「昔は新人には一週間かけて、道順や取り扱い
方を教えてから、配達に出したものだ。今はその余裕がないまま三日くらいで出してし
まう。一人が受け持つ区域も広がっている」と言う。
日本の近代郵便制度の創設者、前島密(ひそか)以来、日本の通信・物流の柱となっ
てきた郵便。その柱に、ひびが入りつつある。
(三浦耕喜)
「いそがしい」とのへんじだけはいただきたくありません!