沖縄問題 民意無視の暴走は安倍政権にはぶれーき不能!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

今日は朝から薄曇りのスタートでした。

気温も19度と快適なひと日でした。

 辺野古ル問題は国民を無視した政府の自作自演!

 今日の国会においても、総理答弁は沖縄県民に寄り添っていたいと

なんどくりかえしただろう?

 同盟国としてどのような不条理も許されない米国との

約束が成立しているのであればそれをこくみんにかたるべきではないのか?

沖縄には政府の血液は流れていないと言い切っても過言ではない。

沖縄の怒りと民意はどうなっているのか??

同盟関係、これはきっちりその旨を総理自身の言葉でのべていただきたい!

沖縄ではいろいろな事件が起きても対処したかのようなパフォーマンスで

こくみんをとぐろにまくだけのこと

野党も政府を攻撃するのではなく、提案型質問を政府になげかけるほうほうもあるのではないのか?

総理から回答を引き出す質問と努力もあってよいのでは!

 政府が米軍普天間飛行場辺野古移設へ向けた

埋め立て工事を近く再開する見通しとなった

 沖縄県が埋め立て承認を8月に撤回したのに対し、石井啓一国土交通相がきのう、県の承認撤回を無効とする「執行停止」を決めたからだ。

 国交相のきのうの決定は、沖縄防衛局が行政不服審査法(行審法)に基づき行った申し立てを有効とした点でまずおかしい。

 行審法は、国民の権利利益の救済を目的とする。防衛局は国民、つまり私人なのか。

 防衛局は、仲井真弘多元知事から民間の事業者と同じ手続きで沿岸の埋め立て承認を得たことなどを挙げ私人と同じと言うが、新基地建設は閣議決定に基づき行う。私人という強弁が通じるはずがない。

 国交相のきのうの決定は、沖縄防衛局が行政不服審査法(行審法)に基づき行った申し立てを有効とした点でまずおかしい。

 行審法は、国民の権利利益の救済を目的とする。防衛局は国民、つまり私人なのか。

 防衛局は、仲井真弘多元知事から民間の事業者と同じ手続きで沿岸の埋め立て承認を得たことなどを挙げ私人と同じと言うが、新基地建設は閣議決定に基づき行う。私人という強弁が通じるはずがない。

 翁長雄志前知事が二〇一五年に承認の取り消しをした際にも同じ論理で申し立てが行われ、国交相が認めた。しかし、その後の改正行審法施行で、私人とは異なる法的地位「固有の資格」にある国の機関への処分は法の適用外になった。

F4戦闘機のパネル落下 空自百里基地 (2018年10月31日)

 航空自衛隊百里基地茨城県小美玉市百里)は31日、訓練飛行中の同基地所属のF4戦闘機から、機体後部の右翼付近にあるパネル部品(約240平方センチ、約220グラム)が落下したと発表した。同日午後6時現在で、落下による被害などは確認されていないとしている。、国交相が認めた。