議事録二人残業していた仕事を(AI)の処理で一人わずか1じかんでOK!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
今日も秋真っ盛りの晴天、太陽ニコニコdayです♪
我が家を良くも悪くも春夏秋冬、静かに見守り続けてくれていた
しゅうかいどう もみじ しだれ梅、花見月
そしてさつきたちのみせじまいをしています!
四季折々になごみをくれた植木たちを、伐採することには
いささかの思いも頭をもたげはしますが
これもある字を失った庭木はお隣にご迷惑になるので
仕方ないとの覚悟で落葉樹から
みこちゃんがぽっちりぽっちり選定に余念がありません。
徳島においては人工知能【ai】を使って
議事録の六ウォンを、テキスト化することに尽力を注ぎ
この度そのテストケースとして実施したところ
二人で残業していたその作業が、なんとわずか一人1時間でパソコンのテキスト化に成功し、その議事録のアクセス数まで増えたという!
公的機関、会社にあっても議事録の作業は難題ともいえるのではないだろうか?
中央官庁もこの人工知能で改竄などない議事録の作成を
一国民としては願うばかりです。
これからは人工知能により、事務作業の効率化を図り
現場主義にも思いを傾けてほしいものです。
2人で残業→1時間で完了 AIで議事録、効果てきめん
徳島県は人工知能を使った議事録の音声のテキスト化と要約を、15日から全ての審議会や協議会に広げた。昨年度に知事の定例会見のデータを使って実施した実証実験を踏まえ、本格導入することにした。議事録作成にかかる作業が5分の1に減り、公開までの時間も大幅に短縮されるという。
行政改革室によると、昨年10月から今年3月に実施した実証実験では、これまで会見4日後だった知事会見のホームページ公開を当日中に前倒しできた。ホームページへのアクセス数も2倍以上に増え、利用者の満足度は9割を超えたという。
会議データを要約する「AI要約システム」は、当初は不自然な日本語になることもあったが、長い発言には「。」(句点)を入れるなどの工夫で分かりやすい表現になるよう、使い方を改善したという。
県の審議会や協議会は約130あり、議事録は原則としてインターネットで公開している。これまでは職員が音声データを聞きながら、パソコンで文字起こしをしており、作業に会議時間の5倍程度かかるため、公開が会議の数カ月後ということもあった。
飯泉嘉門知事は15日の定例会見で、「今後ともAIをはじめとする最先端技術を積極的に利用し、職員の働き方改革の推進、県民サービスの向上につなげたい」と話した。
この日の定例会見のテキスト化作業をした職員は「手作業では2人がかりでも残業になることもあったが、今日は私一人で1時間ほどで終えられた。早く内容を知ってもらえる
本日のスタートメニュー。
ごはん 里芋アゲわかめねぎの味噌汁
焼きサンマ キャベツリンゴレーズンのサラダ ヨーグルト、バナナ
では、ごきげんよろしゅうに・・・。
上、他の仕事に充てられる時間が増える」と話している。(三上元)