消費税対策、ばらまきになっているのでは・・・?

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 安倍総理は一年後に控えた消費税の増額負担を

改めて公表した。

これは企業にその準備を促した目的もあったろう

 来年は参議院の選挙も予定されています。

その選挙対策のバラマキが伺える内容が網羅されていることにも

着眼したいものです。

 しかし首相が示した方針で、本当に必要な対策をつくれるのか、不安がよぎる。

 対策の柱に掲げる中小小売店のポイント還元策は、消費者が商店街などでクレジット

カードやスマホなど現金以外で買い物をすると、ポイントがつくことを想定する。かか

る費用には国が補助金を出す考えだ。より多くの買い物ができる所得の高い人ほど得を

し、カードやスマホが使えない高齢者などは、置き去りにされる可能性がある。

これは言うまでもなく、自民党の支持率が若者が高く

高齢者の支持率が後退していることからも

安倍政府のバラマキ負担の内容がみてとれる!

 消費税の1000万円の枠内の検証もきちんと精査するべきではないのか

消費税の納入の監査こそが大切ではないのか

消費税を収入源にしている店舗もあるはずです。

 消費税は逆進性であることからもその痛みにも心ある対策も不可欠です。

逆進性対策としての所得課税対策も併せてセットされるべきです。

 消費税がスタートしましたが、社会保障のためと言いつつ、それを個人がどれほど

じっかんしてきているのだろうか?

あんしんが担保されない社会保障のるつぼの中で

不安心理だけが増幅しているのが今のじったいなのではないだろうか?

経済対策も緊急性が優先されますが経済の空洞化を招いた

政策こそが問われる課題でもあります。

経済の内需主導作も件名な日本の在るべき姿なのではないのか?

消費増税表明 無駄遣いをまず止めよ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018101602000167.html

消費税増税表明 負担増に見合う未来図を

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/457812/

     本日のスタートメニュー

 バター醤油の焼きおにぎり3個 豆腐とわかめねぎの味噌汁

大根と肥料図の炊き合わせ 間引きなの漬物 煮豆

ヨーグルト ばなな

     ではごきげんよろしゅうに・・・。