月に行くのもゆめではなくなるかも!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
宇宙って無限大です!
ついにやってきました月旅行も夢ではなくなりそうです。
世界初の月周回旅行の契約をした前沢友作氏(42)は、衣料品通販サイト大手の「
ZOZOTOWN」の運営会社スタートトゥデイ社長。ジャンミシェル・バスキアなど
の美術品の愛好家・コレクターとしても知られる。
どれほどのおかねがかかるのでしょうか?
3000万円くらいで行けると希望者も出てくるのでしょうね。月旅行、ZOZO前沢
氏が契約 米宇宙ベンチャーが発表
宇宙に行けるにはそれなりの高度の訓練と高額費用の負担がかかるため
民間企業の運営には課題もあるのかもしれませんね。
アサヒコムより。
「ついに行ける」前沢氏、会見で興奮隠さず 月旅行契約
米宇宙企業のスペースXは17日、月周回飛行計画について、ファッション通販サイ
ト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社長の前沢友作さん(42)と契
約したと発表した。2023年の打ち上げ予定で、実現すれば世界初の「月旅行客」と
なる。
「突然目覚めました」話題仕掛ける前沢氏、今度は月旅行
スペースXによると、周回旅行は、開発中の大型ロケット「BFR」を使う。全長約
100メートル、直径9メートルで、月着陸に使われた「サターンV」(全長約110
メートル)に匹敵するサイズだ。1段目は新開発のエンジン31基を束ね、サターンⅤ
の約1・5倍の重量を持ち上げる推力を生み出す。宇宙船内は、大型旅客機エアバスA
380よりも広いという。飛行は約1週間で、打ち上げ後に1段目を分離して月の周り
を回ってから、宇宙船は地球に帰還する。
会見した前沢さんによると、月周回旅行には本人のほか、画家やミュージシャンら6
~8人を選び、2023年の打ち上げを目指すという。費用は公表しなかった。実現す
れば、人類が月周辺に到達するのは、1972年のアポロ17号以来となる。
前沢さんは会見で「ついに月に行けると発表できる。本当に興奮している。アーティ
ストのコラボレーションで何が生まれるのか楽しみだ」と話した。
民間人の宇宙旅行ではこれまで、国際宇宙ステーション(ISS)に計7人が滞在し
たほか、米バージン・ギャラクティックは1人25万ドル(約2800万円)で高度1
00キロ以上の弾道飛行を行う宇宙旅行を募っており、来年にも始める計画だ。アマゾ
ン創業者のジェフ・ベゾス氏が立ち上げたブルーオリジンも19年の宇宙旅行のチケッ
トを発売する方針を明らかにしている。(ロサンゼルス=香取啓介)