借金漬けの国家予算、ぶれーきなき暴走！！
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
国の借金は１０６２兆円を超えてもいます。
小学生は聞くでしょう。
ねえ、日本は借金しているのに、どうして幾らでも使えるの？」
「もしかして、ドラゴンボールが助てくれたのかなー」
「まあーすごい！僕も借りたいもんだ」
安倍政権になって以来、１００兆円越えの予算計上に
中まだ上乗せもあると言うから不思議や不思議！
安倍政権は失策は語らず。
経済の好調ぶりは声高らかに…♪
１０６２兆円に膨れ上がった借金は「誰かが何とかするでしょう？」といった具合で
す。
総理就任以来、国防費は肥大の一途です。
内実は防衛費増額を国民に納得させるために、脅威の判定を「高止まり」させているの
ではないか。
背景にちらつくのは、米国のトランプ政権が日本政府に対し強めている「米国製兵器
をもっと買え」の圧力だ。安倍政権が日米関係を重視するあまり、当面の必要性よりも
購入の実績づくりを優先しているのだとしたら、本末転倒である。
防衛機器を言いなりの値段に吊り上げられても
「ハイハイ、ごもっとも」と言いなり外交。
安倍外交は飴ちゃん外交なくして外交の成果なし？
今の日本の国難はしぜんさいがいではないのか？
国難には優先順位がいるはずです。
防げたかもしれない自然災害死、これは防衛機器では
救えない。
このように災害の命よりも、防衛機器が優先される
戦いを助長させる役割はにほんにはないはずだ！安倍政権の在り方には？
そして借金の意識なく暴走は許されません。
国家予算があまりにも一政権の力で暴走するのであれば
法律の縛りもいるのではと
かかげていたにゅーすもあったはず！
本当にその通りともいえる国家予算。
これからは経済の不透明な中、まだ経済成長だよりにしふとするつもりか？
安倍政権が掲げてきた「三本の矢の検証はどうだ？
検証なくして予算計上などありえないはずだ。
社会保障費が大半の厚生労働省の要求は３２兆円近くと過去最大になった。高齢化に
よる伸び６０００億円をどこまで抑えるかが編成の焦点なのに、肝心の数値目標はない
。
公共事業費も今年度予算比２割増の６兆円強と大幅に増えた。西日本豪雨を受け防災
を強化したというが、国土強靱（きょうじん）化にかこつけた非効率な事業が紛れ込ま
ないだろうか。
日本の文化の魅力や政策の構想力などのソフトパワーを外交にどう生かすか。外国と
の関係を良好にするうえで重要なツールだ。
安倍政権が重視する一つに戦略的情報発信施設「ジャパン・ハウス」がある。ブラジ
ルのサンパウロ、ロンドンに続いて先月、米ロサンゼルスで全館オープンした。
施設内には、伝統工芸品などの販売コーナーや図書館、日本料理店などがある。日本
への理解を促して親日派を増やすのが狙いという。
日本の好感度を高めるパブリック・ディプロマシー（対市民外交）の一環だが、その
効果はどうか。
ジャパン・ハウス事業は２０１５年度の外務省予算で建設費が計上されて始まった。
だが、当初から「屋上屋を架す」という指摘があった。
主な大使館には広報文化センターがあり、日本の食や芸術の広報施設になっている。
国際交流基金も主要国に日本文化センターを開設しており、既存施設との重複は明らか
だ。
ロサンゼルスには日系団体が運営する施設がほかにある。ジャパン・ハウスを含めて
施設の運営には寄付が欠かせないが、地元では同じような施設から寄付を求められるこ
とに悲鳴も上がっているという。
こうした問題が予見されていたにもかかわらず実施されたのは、領土や歴史認識で中
国や韓国に対抗する情報拠点づくりを目的とする安倍政権の肝いり事業だったためだ。
中韓との関係改善でその色合いは薄まったとはいえ、将来的に日本の「正しい姿」の
発信拠点とすることをいまも排除していない。
そもそもパブリック・ディプロマシーは国家間ではなく、市民向けの外交アプローチ
だ。国家が「正しい」と考える情報を一方的に発信し、情報戦のプロパガンダに使えば
、逆に国のイメージを損ね、対立を深めかねない。目的と手段を取り違えているといわ
れても仕方ないだろう。
ここは発想の転換が必要だ。グローバル化した世界では、国や国際機関に加え、幅広
いネットワークを持つＮＧＯの役割が高まっている。
自由な領域である文化や日本の平和主義政策を、国家権力にしばられないＮＧＯが主
体となって発信すれば、外交の多様性も増す。日本にはその視点が足りないのではない
か。
これは我々が知るほんの一部に過ぎない。
無利子の中地銀においては、生き残りとして結婚相談所まで設けている
銀行もあるという。
このような金融緩和がいつまでつづけられるというのか？？
このような無駄遣いを海外において強行しているのが安倍政権だ。
社説 過去最大の予算要求 借金漬けを顧みぬ法外さ
