猛暑だからこそ見直したいうめぼし!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 これからが夏本番と言うのに、もはやぎぶあっぷ!

北海道の北東部の網走。

初めてだと言う気温35どごえ!

今日はなぜだか梅干しの日ひとか!

これは「梅を食べると難が去る」との由来とか!

日本古来から日田市まれた梅干しは

その効能までもうれしい健康食材

その栄養の多くが有機酸とか。

疲労回復などに有効なクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、

その他各種有機酸が豊富に含まれています。

梅の栄養価値は果物の中でも優れており、

タンパク質や、カルシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラル(無機質)や、

ミカンやリンゴより豊富なミネラル、カルシウムはリンゴの4倍、鉄は6倍

骨、歯、血液、組織液など人間の体を形成しているものの中には鉱物性の栄養素(カルシウム、リン、水、鉄分など)が含まれています。これらの一般的にミネラルと呼ばれる栄養素が不足すると、人間の体はバランスを崩し、いろいろな病気を引き起こしてしまいます。

梅には身体に必要なミネラルが豊富に含まれています。梅のミネラル含有量はミカンやリンゴ、ブドウよりも多くなっています。リンゴに比べて小さい梅の実ですが、なんとカルシウムはリンゴの4倍、鉄は6倍も多く含まれています。マグネシウム亜鉛も実は梅の実の方が多いのです。

疲労回復効果 老廃物が溜まるのを抑える

疲れた人の乳酸という毒素を、梅のクエン酸がやっつけて元気になる

エネルギー代謝がうまくいかないと、栄養素の不完全燃焼が起こり、疲れや肩こりを感じたり、細胞の老化、動脈硬化生活習慣病などの原因にもなります。

梅の酸味成分でもあるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸は、糖質の代謝を促し活性化させる働きがあります。これにより栄養素をエネルギーに変換する働きをスムーズがなります。

ビタミンA・B1・B2・Cなども豊富に含まれています。

 なんと手作り梅の賞味期限は何百年も在ると言う!!

室町時代の梅の手作りまでもOKとか・・・!!

 みこちゃんも5年前のものを賞味しようと思っています。

 来年からは、手作り梅に渡来したいものです。

 これは自己暗示も必要「笑い

 あの宇宙飛行士の土井隆雄さんも

宇宙にいてとても欲しくなったと語られてもいました。

2018年7月30日の産経抄

http://www.sankei.com/column/news/180730/clm1807300003-n1.html

 災害地は今日も酷暑のスタートです。

ボランティアの受付も再開しました。

あなたのその優しい思い、汗、その手が

私たちの心の栄養素として

「頑張らねば」のエネルギーを

どれだけ受け入れることができているか知れません!

本当にありがとうございます。