なんと、1億3800万円騙されるとは!!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 三重県で80歳代の女性が1億3800万円ものお金を

騙されたとは誠にお気の毒としか言いようがないが

これはきんしんしゃもいなかったのでしょうか?

 まともな思考カイロであれば起きることがあり得ない。

 でも年を重ねると雲の上を浮遊しているような頭にもなりがちです。

自分だけは大丈夫なんてあり得ない話かも?

 みこばあちゃんは思う

 もう、80台を超したなら通帳はまとめるべき。

それに身寄りがなければ、後継者を据えるとか

後見制度の利用もあることを自覚すべきです。

それには一か月の負担金も発生します。

もう、死に自宅もひつようなねんれいとおもいたい!

身辺は身軽にすることが一番大切。

普通の人なら手にすることもかなわぬお金の保有は危険です。

金融機関の金庫を利用するのも一方法です。

80台であれば、もう1億円のおかねはつかいきれないはずです?

生きたお金として使用したいものです。

いくら死亡後に、お金を残してみても

分配金のお金に恩恵ある人がひと時だけ喜ぶだけです。

人は見ないが、お金の面倒は積極的に名乗って

受け取りたいのが今の人でもあります。

 一億円 あの世通貨 役立たず

 一億円 人のためにと プレゼント

ないお金 オレオレ詐欺も 判るのか

     読売新聞より。

80代女性、1億3870万円だまし取られる (2018年05月26日)

 三重県警津署は25日、津市内に住む80歳代の女性が1億3870万円をだまし取

られる特殊詐欺に遭ったと発表した。

 統計を取り始めた2004年以降、県内の特殊詐欺事件では最多の被害額。同署が詐

欺容疑で捜査している。

 発表によると、女性宅に3月頃、男から「熊本県の災害復興に関する個人番号」を伝

える電話があった。女性が別の男からの電話にその番号を教えたところ、弁護士を名乗

る男から「個人番号を伝えたため訴えられた。訴えを取り下げるにはお金が必要」など

と電話があり、自宅を訪れた秘書を名乗る男にキャッシュカード3枚を手渡した。女性

は3月26日~今月16日、カードの口座に計14回、弁護士を名乗る男の指示でお金

を振り込み、計約1億3870万円をだまし取られた。

 女性が振り込むための金を借りようと友人に相談し、被害が発覚。同署に被害届を提

出した。

2018年05月27日 10時04分Copyright c The Yomiuri Shimbun

     本日のスタートメニュー

 ごはん、もやしと上げの味噌汁

ささみとゴマみそ焼き、沿道の卵とじ、キャベツとトマトのサラダ

ヨーグルト、バナナ

     ではごきげんよろしゅうに・・・。