ダイキン工業がエイアイ人材の養成に

ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

ダイキン工業が此のたびエイアイ人材を目的とした専門教育を

3年で600人を目標に専門教育に当たる。

大学生の無償化よりもこのような人材教育にお金を投じ

大学生の無償化は海にお金を捨てるようなものだ。

大学の資質さえ問われる昨今中身なしの無償化など、とんでもないことです。

次世代の人材を育てるための予算が計上されるなら納得もできよう。

資源もなく労働人口もなく、あるのは多くの借金と社会に貢献不能

人材の支援です。

これからは銀行にだってビジネススタイルの変化は当然のごとく怒ります。

企業が信頼を失うような過程では未来に生き残ることさえ危ぶまれる。

労働人口の算出のための予算を計上し

大学の無償化などは捨てるお金です。

模試苦学するのであれば受け皿はあるはずです。

苦学は宝です。

企業労働者の先行投資は待ったなしです。

日経より。

ダイキンがAI人材を3年で600人超育成へ

〈ITpro〉 ダイキン工業人工知能(AI)の技術に精通した技術者を育成する社内プログラム

ダイキン情報技術大学」を開講することが2017年11月28日までに分かった。日経コンピュー

タの取材に対して米田裕二執行役員が明らかにした。空調機から収集したデータなどをAIを使

って分析できる「AI人材」を育てるのが狙い。3年以内に600人以上を育成する。

ダイキン工業の研究開発拠点「テクノロジー・イノベーションセンター」画像提供:ダイキン

業画像の拡大ダイキン工業の研究開発拠点「テクノロジー・イノベーションセンター」画像提

供:ダイキン工業

社内の技術者の受講を想定し、2017年12月にも開講する。大阪大学の教員を講師として招き、

社内の研究開発部門と協力して独自カリキュラムを組む。講義のテーマはデータ解析や画像認

識、自然言語処理、深層学習など、AIの応用に必要な内容を網羅する。月に3~4回の頻度で半

日~1日の講義を行い、演習も用意する。

AI関連のフレームワークやツールを使いこなして高度なデータ分析ができる人材を3年以内に10

0人育てる。ダイキンの都島良久テクノロジー・イノベーションセンター副センター長は「素養

のある若手の技術者なら数カ月ほどで到達できる」とみる。これに加え、AIを使った製品やサ

ービスを企画できる人材を500人育てる。

日経コンピュータ 岡田薫

[ITpro 2017年11月28日掲載]