太田理財局長、発言録。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
森友の土地誘致問題にあたり
毎日のように、それぞれの立場からの発言が
大急ぎで駆け巡っています。
阿部総理はおっしゃいます。
「僕や、妻が事件に関与していたら直ちに
議員辞職します。」
これは総理が言われなくてもはく奪される行為です。
財務相の海はなぜ生まれなければならなかったかが問われています。
また総理が夫人のことを語ること自体、
まったく正当性の生じないお話です。
もはや国民の関心論は安倍ポストにてんかいしつつあるのではないのでしょうか??
長期政権による悪材料こそが問題と言えるのかもしれません。
政府は憲法改正にスタートしようとしていますが
これはもってのほかということです。
国民レベルの賛成を促すための努力などなされてはいません。
森友問題が、市民レベルの問題として展開を見せていることは
とても素晴らしい、意思表示と応援したいものです。
アサヒコムより
太田理財局長「正直言うと私には…」 困惑の表情で釈明
財務省が森友学園との国有地取引に関する決裁文書を改ざんした問題で、同省の太田充理財局長
は14日の参院予算委員会で、前任の理財局長だった佐川宣寿・前国税庁長官について「佐川
局長の関与の度合いは大きかった」と述べた。公明党の矢倉克夫氏が改ざんについて「佐川氏
の関与が全くないか」とただしたのに答えた。
〈特集:森友学園問題〉
太田氏は予算委冒頭で「書き換えられた資料を国会に提出し、国会を冒?(ぼうとく)するも
のであるとの批判は免れない」と謝罪。公明の横山信一氏に改ざんがなぜ必要になったのか問
われると、「自分が答弁したことと誤解を招かないように決裁書を書き換えるのは、私はどう
考えても結びつく話ではない」と困惑の表情を浮かべ、「正直に言うと、私個人には理解がで
きない」と釈明した。
太田氏はさらに、「徹底的にうみを出さない限り、(財務省は)二度と立ち直れないと思ってい
る」とも語った。(山岸一生)
では、ごきげんよろしゅうに・・・。