通電有罪を受けながら、なお持ち帰り残業とは・・・?
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
広告大手の電通は新入社員の過労死に対する有罪判決を受けていながら
改善要求に対し書面上は、形式表明はしてはいるが
これを隠れ残業として家に持ち帰っての作業をさせている。
これが反省からの労働条件とは怒りマークそのものです。
24歳の若いこれからの命を死に向かわせておきながら
これだけの労働条件の改善策も達成できないのであれば
ブラック企業そのものである。
働き甲斐を見出せる職場としてはnoとしか言いようがない
このような会社の制裁はあるべきです。
命の尊さをどのように解釈されておられるのでしょうか。
労働の使い捨て扱いは残念です。
東京新聞より。
違法残業事件で有罪判決が確定した広告大手電通のグループ会社「電通アイソバー」(東京)で
、電通が新入社員の過労自殺を受け労働環境改善に着手した昨年秋以降も、複数の社員が自宅
に仕事を持ち帰り「隠れ残業」を繰り返していたことが25日、分かった。一部社員の加入す
る労働組合「ブラック企業ユニオン」が共同通信の取材に明らかにした。
電通は新入社員高橋まつりさん=当時(24)=の過労自殺を受け、午後10時以降の全館消
灯など働き方改革を進めている。まつりさんの死から2年がたったが、業務量過多を背景に、
なおグループ会社で過重労働が是正できていない現状が浮き彫りになった。
(共同)
巫女ばあちゃんのスタートメニュー。
かに玉増水、豆腐とわかめの味噌汁。
荒野とシイタケの炊き合わせ、ほうれん草の胡麻和え
バナナ、ヨーグルト
ではご機嫌よろしゅうに。