自動ブレーキ認定制度。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

ブレーキの自動認定制度の動きが出始めた。

これはお年寄りがたびたびアクセルと、ブレーキを間違えての

悲惨な事故が今までに何度も取り上げられて着たことであろうか。

遅すぎた制度の動きともいえる。

 当地においても、駅の改札に向かっておられたお方が

なぜかお年寄りの運転の自動車が、駅に直進し

駅におられたお方の死亡ニュースがあったことを思い出してしまう。

このように何でもないお方まで巻き込んでしまう自動車事故、

    朝日コムより。

自動ブレーキの性能認定制度、来年度導入へ 国交省

国土交通省は、車の「自動ブレーキ」の性能を認定する制度を来年度に導入する方針を決めた。

現在各メーカーが示している性能は「自称」で、試験の条件などにばらつきがある。国として

「お墨付き」を与えることで、消費者が安心して車を選べるようにする。

自動ブレーキは社会問題化している高齢ドライバーの事故対策になるとして、国交省が装備の義

務化を検討。国連が、ブレーキが利く条件や障害物検知レーダーの精度などを細かく定めた性

能基準を作成予定で、これができ次第採り入れて義務化の要件にする方針。ただ国際基準作成

には数年はかかるため、先行して国内用の認定制度をつくることにした。

認定の基準は「事故被害の軽減効果が高いレベル」(国交省担当者)とし、具体的には今後詰め

る。基準をクリアした車は国交省がホームページで公表する。性能確認済みの「認証マーク」

を広告などに使用できるようにすることで、メーカーに対し、安全性向上への開発を促す。

自動ブレーキは2015年に生…

明らかなる違反運転の防止には最大限であってほしいもの。