自覚したい食糧需給率。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 なんと、人材派遣会社であるパソナがビルの11階で、豚牛などを飼って、子供たちの将来の

職業の選択になればと

常駐職員4名とスタートさせた。

ビルの窓を開ければ豚の香りで顰蹙をかわないでいただきたいもの!

 郊外でもこれは可能とは思うが、あまりにも都会で買われる豚ちゃんたちはかわいそうといっ

た感想を持ってしまう。

適正な環境が不自然でなく、第一豚の飼育環境から言っても田舎がベストではなかろうか。

でも試みとしては大賛成。

 食料のじゅきゅうりつも38%と落ち込んでもいる。

これは深刻な課題でもある。

 どれほどの無駄な食料が廃棄されているかしれない。

今の大人にだって、これだけ下がっている食料需給率、どれほどの人が理解できているのであろ

うか。

各家庭においても、賞味期限が過ぎているからと言って

どれほどゴミ捨てに廃棄されているかわからない。

 これだけ飽食の時代、謳歌していたなら 世界において自然災害でも起きれば

たちまち兵糧攻めにあうのではあるまいか。

 これからは経済にあった細やかlifeも身に着けたいものです。

経済を生み出すことが困難になりつつある昨今、これからの道しるべは厳しく険しいかもしれな

いが 家族をテーマに、ジジババ同居の、家族を作り上げる努力も

また日本の将来の大きなテーマでもあるように思う。

 今の若い人には子供の教育のためにも幼いころから人づくりの学びもいるのではなかろうか。

皆が少しづつ譲り合うことの大切さも大家族から身に着けたいものである。

パソナ 東京ど真ん中に牧場オープン 本部ビル内に牛や豚

https://mainichi.jp//articles/20170810/k00/00m/020/140000c