自民党からも今の選挙に待ったの声も・・・。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
安部内閣の専権事項である、解散選挙の意味合いは総理の胸の内にしかない。
国民に何を問いたいのかわからない。
北朝鮮の緊迫から、急がねばならないなにかがあるのだろうか?
消費税の使い道?
それにしてもまだ任期も来ないうちに、今の時期の選択が見えてこない。
働き方改革のスタッフもきまったばかりではないのか?
自民党の中においても、軽々すぎるとの意見もある。
独裁そして暴走、多くの国税を使わなければ選挙など成立しない。
働き方改革もかんばんだおれ・・・。
北朝鮮を餌に自分の描く政策の実行をはかろうとしているのだろうか?
議員におけるもっとも重要な国会まで投げうってまで任期前になぜのかいさんか?
都議会選挙の惨敗の反省等どこにも見受けられはしない。
総理の独走という名の暴走列車には多くの欲望を満たすべき多くの組織票が総理の選択でなく
我が欲望のために多くの組織票が舞い込むシナリオなのでしょうね。
朝日コムより。
「何のための解散か、明確に」 石破氏、首相判断に苦言
自民党の石破茂元幹事長は21日、石破派の会合で、臨時国会冒頭での衆院解散と自民党公約の
あり方について批判を展開した。
安倍晋三首相の解散判断については、「北朝鮮情勢の緊迫で強い政権基盤を作らねばならないと
いうことかもしれないが、我々の任期は来年12月。衆参とも自公で強い基盤を持っている」
と疑問視。「なお国民に信を問うならば、何のための解散か、何を問うのか、国民に明確にす
る必要がある」と指摘した。
さらに、首相が公約に盛り込む方針の消費税引き上げ分の使途変更や、憲法9条への自衛隊明記
について「党内民主主義をすっ飛ばして国民に問うことがあってはならない」と反発。引き続
き党内議論が必要だと訴えた。(岩尾真宏)