高等教育の無償か反対!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 ここに来て高等教育の無償化が、総理提唱のもと論議を呼んでいる。

憲法26条のもと教育の平等である。

国民を巻き込んだ論議は良い傾向でもある。

 たとえ話に、年収1,000万円と、年収400万円が引き合いに出されることがあり

家庭の収入による能力の格差が問題になってもいるが

これが経済の問題だけで影響が論議されることにはいささか疑問を持たざるを得ない。

誕生による遺伝子、知能指数が皆一律ではない

 安倍総理が高額所得者であるから誕生されたのでしょうか?はず・・・?

累々とサラブレッドの遺伝子を受け継いで来られたことが影響していると思います。

でも、高等教育では学ぶことのできない深い思いやり、適材適所で発揮できる

労働の喜びを得ておられる人もいます。

高等教育は強く求めていると思える人の援助は必要です。

  高等教育が皆一律に受けられたとしてそのせいかはどうでしょう?

何パーセントの確率で優位性が働くのでしょう。

 本当に教育の必要性、技術革新による

高等教育もこれからの時代の要請ともいえることは確かでもある。

 無償化の前に、大学の卒業生の、社会に対する教育が実を結んだ

どのような結果になっているのかが問われもする。

 教育現場の在り方そのものにメスが入らずただ無償かあり期には

無駄がありすぎるのではないのでしょうか。

 奨学金の充実が先に論議されることが不可欠です。

 日本の学力低下は小学生から始まっています。

これからの産業構造とそれに対する専門性などといった将来のビジョンが描かれることも必要で

す。

それに一律無償化も反対です。

教育を受けたい人が受けられる内容が求められます。

これ以上、看板のための無駄遣いはやめていただきたいものです。

高等教育もさりながら、研究開発に対する支援も考えていただきたいものです。

効果的な教育論争の高まりを大いに期待します。

返すことのできないほどの債務の中で友好的な配分が求められます。

若者が労働意欲を誘われるような未来が描けることも必須。

憲法70年 学びの保障、広く早く (8月16日)

http://www.asahi.com/articles/DA3S13088607.html?ref=editorial_backnumber